「とりそば太田」

◎週末はグルメ情報!!今週はとりそば

 年末に岡山県岡山市北区にある「とりそば太田」に行ってきました。路面電車が入っている通り沿い(県庁前)にあるお店です。2021年版「ミシュランガイド」にも選出されたお店です。「見た目が美しいこと」「女性や年配の方にも好まれること」「安心して食べられること」「毎日でも飽きられることなく食べられること」「他にはない一杯であること」これらの条件を兼ね備えていることを出店の最低限の課題として創業されました。20年になります。前に一度来た時の味が無性に思い出され、二度目の訪問になりますか。

 カウンター席のみの小さなお店です。厨房を囲むように14、5席ほどでしょうか。

 テーブルにはこしょう、粉さんしょう、一味、ヤンニンと調味料が用意されていました。カウンターには、それぞれオススメの食べ方も説明してあります。ありがたいですね。粉さんしょうと一味を少しずつ投入してみたところ、品位はそのままに少しスープにパンチが出てきました。刺激的な味わいをお求めの方には、試してみるといいかもしれないですね。

 メニューは醤油だれと塩だれ、それぞれのとりそばがメイン。各種トッピングに、塩だれのみしそ梅そばがあります。ご飯物もとりむすびやさばずし、鶏飯に焼ごはんなど気になるメニューの数々。今回は「塩とりそば」の半麺(630円)鶏飯(380円)を注文。

 こちらが「塩とりそば」「鶏飯」。どちらも彩りがよく、食欲をそそりますね。塩とりそばのトッピングはかしわと細切りキャベツ、それにネギにゴマ。

 醤油に昆布、魚介の旨味を加え、和のテイストに強く仕上げた秘伝のだれ。黄金スープと合わさることで、まろやかな甘みが感じられます。琥珀色に輝く透き通ったスープは柔らかいながらもパンチのある塩ベース。ゴマの風味がほどよく香ってきて心地よいです。焦がしネギの風味を加えた鶏油を使っています。繊細で品も感じられますが、塩ダレがよくきいてました。ダシといいますか旨みがよく出ています。あっさり系になるとは思いますが、味わい深い仕上がりとなってました。次々とススりたくなってしまうスープですね。麺はやや細めのストレート平打ち麺、少し平べったい麺となってます。ツルツルとした食感でコシがあり、まさにツルツルシコシコという表現がぴったり。喉越しも良いです。とりそばと塩とりそばの麺は別のものを使用しています。ときおりトッピングされている極細切りキャベツが絡んできましたが、それもまた相性が良かったです。初めはキャベツのほのかな甘みと、シャキシャキした食感、次第にスープを吸ってしなやかに馴染む食感まで楽しめます。かしわは細切りになっていて、ホロホロと柔らかく仕上がってます。食べやすい一品ですね。醤油のような味付けがしっかりと染み渡ってました。

 「鶏飯」(けいはん)は、かつお節のような風味がきいていて、あっさりめの味付け。食べていると次第に味が感じられるようになってくる、そんな一杯です。鶏飯は奄美の郷土料理「鶏飯」をアレンジされた一品とのこと。自慢のスープで炊き込まれてるそうです。

 

 「鶏飯」の説明にもあるように、麺をススってしまった後、「鶏飯」にとりそばの残ったスープをかけて雑炊のようにしてみました。塩ダレと鶏の旨みがつまったスープと、「鶏飯」の節系の風味が調和されます。お店がオススメしているだけはあり、相性はバッチリですね。個人的にもスープをかけて食べるのはオススメです。美味しかった!!

▲自宅でもこの味が楽しめます

 以前は、JR岡山駅の土産物売り場に、この「鳥そば太田」のお土産用が売れていて、自宅でもこの味を楽しむことができたのですが、今は見ませんね。今日はお店で持ち帰り用(820円)を一人前お願いして、自宅でも楽しむことができました。鶏と香味野菜の旨味たっぷりのストレートスープ。生野菜、柔らかい煮鶏、生麺のセットです。♥♥♥

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