飯島くんと会食

 年末に、松江北高理数科で教えた卒業生飯島 優(いいじまゆう)くんと、3年ぶりに会って、お昼ご飯を食べました。飯島くんは大阪大学・大学院修士課程を卒業した後、外資系企業P&G(プロクタ-&ギャンブル)ジャパンに就職しました。現在は同社の生産統括本部のシニアマネージャーを務めています。P&Gアリエール、ジョイ、パンパースなど世界的ブランドを有する世界的な一流企業で、「人材こそが会社の最も重要な資産だ」と考えて活動しているグローバル企業です。

 英語の非常に得意な生徒であった飯島くんは、帰省する度に自宅や学校に顔を見せてくれ、近況を報告してくれていました。高校時代に、弦楽同好会で活躍していた彼は、大阪大学のオーケストラでコンサート・マスターを務め、コンサート公演の度に招待状を頂いていたのですが、なにせ北高勤務の忙しさ(!)で行けずじまいで残念でした。私が忘れもしない思い出は、飯島くんから、就職して初任給をもらったからといって、「高級マスクメロン」が贈られてきました。「先生にたくさんのことを教えて頂き、ここまで来る事が出来ました。このご恩は絶対に忘れません。本当にありがとうございました。」とメッセージが添えられていました。教師冥利に尽きる言葉です。涙が出るくらい嬉しかったことをはっきりと覚えています。できることなら食べずにずっと飾っておきたかったんですが(笑)、口の中に広がる果汁と、とろけるような豊潤な甘さが絶品のメロンで、あっという間に美味しくいただきました。あの時は本当にありがとうね。

▲飯島くんよりいただいた高級マスクメロン 懐かしい思い出です

▲お庭の見える「皆美」のお気に入りのお部屋です

 私の大好きな末次本町の「皆美館」でお昼をいただいたんですが、あいにくこの日は年内最後の営業日で、おせち料理の準備等で、いつもいただく和食のコースができず、「鯛飯御膳」(鯛めし一式、もずく、胡麻豆腐、お造り、茶碗蒸し、カレイ煎餅揚げ、てんぷら)をいただくことになりました。きれいなお庭の見えるお部屋で、食事をしながら、日々の仕事ぶりをうかがいました。外資系の企業なので、毎日英語と格闘する日々とのことでした。大量の英語のメールを処理して、返信を英語で書くという仕事は、最初は結構きつかったとのこと。それでも高校・大学で頑張ったことが活きていると聞いて、嬉しく思いました。コロナ禍で卒業生と会う機会が激減していることもあって、久しぶりに楽しいひとときでした。♥♥♥

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