「和ダイニング四六時中」

◎週末はグルメ情報!!今週は天ぷら

  イオン松江店に出店している「和ダイニング四六時中」に、お邪魔してきました。天ぷらと共に30余年、多くのお客様の期待にお応えするために、改良を重ねてきたお店です。旬の海の幸、山の幸の食材と食べ方の提案で、四季を感じる「天ぷら」を提供しています。

 サクサク揚げたての天ぷらを愉しめる和食総合店です。「四六時中」自慢の「天ぷら」を中心として、うなぎ、そば、うどん、丼などの品揃え。天ぷらは、衣と油にこだわりサクサク、季節の食材で四季を提供。食べ方の提案もしています。テーブル席に案内されると、タブレットから注文です(最近出かけたほとんどのお店がこのタブレット方式の注文で味気ないです)。私は新メニューの「春のご馳走天丼」(1980円)をいただきます。やってきた天丼に盛られた天ぷらは、菜の花・穂先竹の子・さわら・海老・さつま芋でした。菜の花のお浸し、お味噌汁、お漬物が付いてきます。ただ、天ぷらのお味ということでは、私がいつもお邪魔する松江駅の「天ぷら海鮮 米福」や、目の前で揚げたてを食べさせて貰える「神いし」の方がはるかに美味しいです。

 油はコクと旨みを引き出すために大豆と菜種をバランスよくブレンドしています。サクサクとした食感に仕上げるために、天ぷら粉は粘りを押さえる独自の配合にしています。お食事はもちろん、ゆっくりくつろいでいただくお供に和スイーツも充実。広々としたきれいな店内で、のんびりとゆったりした時間を過ごすことができます。♥♥♥

【追記】 店名にもなっている、「一日中」あるいは「いつでもずっと」という意味の、「四六時中」(しろくじちゅう)という言葉が気になりませんか?江戸時代までは、1日を12刻(=2時間)としていたため、「二六時中」(にろくじちゅう)といわれていました。2×6=12で1日中という意味だったのです。1873年に、西洋から太陽暦及び24時間制が導入され、当初は正確な時刻を把握するために軍隊で、そしてその後1942年、鉄道省が時刻を示すために使用し始めたことをきっかけに一般的に使用されるようになりました。4×6=24であることから24時間すなわち1日中ということになります。

【再追記】 ドクターの許しがようやく出て、今日からお風呂に入れるようになりました(⇒事情はコチラです)。あー、嬉しい!待ち焦がれた入浴です。全身を湯船につけてのんびりとしました。家を建てたときに、一番こだわって、お金をかけたのがお風呂でしたが、これは大正解でした。学校から毎日疲労困憊、くたくたになって夜遅く帰るので、その疲れをとってくれ、心を癒してくれるのがお風呂でした。お風呂に入ると元気が出てくるんです。ヒーリングライト(ぼんやりといい感じに暗くなるんです)を灯して、ジャグジーのボタンを押して体をほぐします。ゆっくりと温まりたいときには、美泡湯のスイッチを入れて細かい酸素の気泡に打たれます。これにつかると湯冷めをしないんですね。夏はミストサウナのスイッチを入れてのぼせるまでつかっています。大理石のバスタブは半身浴ができるようになっているので、音楽を聴きながら長時間入っていることもあります。床はカラリ床で滑ることはありません。今日はお風呂を堪能しました。幸せなひとときでした。 

▲八幡家のお風呂

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