「すきやき牛丼」

◎週末はグルメ情報!!今週はすきやき 

 「すき屋」の新メニュー「すきやき牛丼」(580円)を食べてきました。「すきやき牛丼」は、贅沢な“すき焼き”を、丼で気軽に楽しむことのできる期間限定新商品(9月14日~10月下旬)でした。「すき家」特製のすき焼きのタレがしっかりしみ込んだ、たっぷりの野菜(白菜、人参、青ねぎ)と、しらたき、大ぶりな焼き豆腐を牛丼にトッピングすることで、「すき家」ならではの“すき焼き”の味わいを堪能することができます。ドーンと乗った味の染みた焼き豆腐がポイントです。牛丼の上にすき焼きがたっぷりかかったコラボです。食べると、具材の食感がクセになり、白菜の甘みが印象的、甘辛い特製すき焼きダレが食欲を刺激します。香ばしい焼き豆腐もこだわりを感じる美味しさです。牛丼のタレと割り下の風味が、お互いにお互いを引き立ててとても美味しい。七味唐辛子や紅生姜も合います。「すきやき牛丼」は、やわらかい牛肉がすき焼きトッピングと相性抜群、クセになるおいしさの新メニューです。

▲「すきやき牛丼」並盛り

 白い部分は白菜の食感と水気が残り、葉の部分はじゅんと柔らかで、特製すき焼きダレの甘い味わいがちょうどいい感じです。香ばしい焼き豆腐はしっかりとした固さで、すき焼きダレが適度にしみこんでいいお味をしています。しらたきとにんじんも食感と味にアクセントを添えています。たっぷりの具材が、絶妙な柔らかさで煮込まれていて、お肉と仲良しです。「すき屋」の主役である牛丼の具は、牛肉も玉ネギも、牛丼ダレにすき焼きダレが混ざって、優しさと旨味が増しています。いつもの牛丼よりも奥行きを感じさせる味わいになっており、食欲を刺激します。ミニ、並盛り、大盛りとサイズがあります。今日は豚汁と玉子がセットになったミニ定食をいただきました。

▲豚汁とすきやき牛丼のミニ

 ちなみに、みなさんは「すき屋」という名前の由来はご存じですか?「すき屋」の由来は、創業時に皆様に好きになっていただきたいという願いを込めて「すき屋」と名付けたというのと、文明開化の象徴となったとも言われる横浜の牛鍋(すき焼きの元祖)をヒントに「すき屋」と名付けたそうです。横浜を同じ創業の地としていることもあって、「すき焼き」をヒントに「すき屋」と名付けられたのです。ということは、「すき焼き」「すき屋」のルーツの一つであり、今回発売された「すきやき牛丼」は、そのルーツを象徴するものと言えるでしょう。♥♥♥

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