勝田神社例祭

 勝田ケ丘志学館の授業が終わり、JR博労町駅へ歩いていると、道路上に屋台がたくさん出て活発なにぎわいを見せていました。勝田神社(かんだじんじゃ)のお祭りのようです。江戸時代には米子城の北の守りとして重んじられ、昔から米子の総鎮守として、「かんださん」の名で市民に親しまれている勝田神社。商売繁盛をはじめご利益全般とされており、市民定番の初詣スポットとして毎年多くの参拝客が足を運びます。例年春と秋に行われる例祭は、参道から続く道に多数の露店が並び、たくさんの参拝者で賑わいます。「勝田神社例祭」は、毎年4月14日・15日と10月14日・15日に行われているお祭りです。 勝田神社は米子市で最も古い神社の一つとして知られており、「かんださん」の愛称で地元の方々に非常に大切にされてきました。 春の例祭では、今年一年の五穀豊穣を祈願して神事が執り行われ、秋の例祭では、一年の豊かな実りへの感謝を捧げます。 盛大に露店なども数多く立ち並ぶので、毎年たくさんの人々が参拝に訪れます。路上も神社内も出店でにぎわっていました。名物の「でこまん」を買って帰るといいよとアドバイスを受けました。♥♥♥

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