「炭焼牛たん東山」

◎週末はグルメ情報!!今週は牛タン

  2021年4月9日(金)、仙台の「炭火焼牛たん東山」が、松江駅シャミネ店にオープンしました。山陰初出店です。昔ながらの製法で、職人が一枚一枚丁寧に手仕込みをした牛たんを三日三晩熟成。炭火でじっくり焼き上げる、厚切りでも柔らかくジューシーな本場「仙台牛たん」。仙台名物の誇りとまごころを込めて。厚く、熱い本場仙台の牛たんの味を心ゆくまで楽しむことができます。オープン当初はお客さんでかなり混んでいましたが、今は普通に入れます。

 「牛たん東山」の牛たんは、牛たん1本からわずか3~4割しか取れない、たん元に近く、霜降りの美しい柔らかい部位のみ。成分は低脂肪・高たんぱくで、ほかの肉に比べてカロリーは半分以下。 熱く、厚い東山の牛たんをご堪能ください。昔ながらの製法で熟成させた自慢の厚切り「仙台牛たん」で、やわらかさが違うとの触れ込みです。

①炭火で焼き上げる本格牛たん焼き

炭火には、約1,000度の高温で天然の遠赤外線を多く含む放射熱で均一に熱が伝わり、美味しさを内部に閉じこめると同時に、程よく脂分が落ち、 それが炭火に焼けて燻蒸効果を高めます。炭火の放射熱に含まれる遠赤外線は3~100ミクロンの光線で、肉の表面だけではなく、奥深く浸透する特殊な性質を用いるため芯から一気に振動加熱し、 肉質を柔らかく焼き上げ、肉本来の旨さを引き出します。ちょっとレアな感じで、牛タンの歯ごたえがしっかりと、外はカリッと芳ばしく、中はしっとり柔らか仕上げで食が進みます。

②霜降りの入った、たん元に近い部位のみを使用

「牛たん東山」の提供する牛タンは、1本からわずか3~4割しか取れない、たん元に近く、霜降りの美しい柔らかい部位のみ。成分は低脂肪・高たんぱくで、ほかの肉に比べてカロリーは半分以下。昔から健康食として親しまれてきた“牛たん”に、相性のいい麦飯とじっくり煮込んだテールスープを添えて、提供しています。

秘伝のテールスープ

③牛テールをじっくりと煮込んだ秘伝スープ

味わい深く透明なテールスープは、沸騰させないように温度を調節しながら、一昼夜煮込んで完成させます。スープに溶け出したコラーゲンには美肌効果の他、肉の約3倍もある鉄分が含まれていて、貧血や冷え症などに効果的です。これは美味しかったです。

牛たん定食のこだわり

④ひとめぼれと大麦をブレンドした、ふっくら麦めし

宮城県産の「ひとめぼれ」に大麦を加え、ふっくらと炊き上げた「麦めし」と低カロリー・高タンパクの柔らかい霜降り「牛たん」、一昼夜煮込んだ、秘伝の「テールスープ」。“仙台牛たん”の昔ながらの製法で熟成させた牛たんに食肉ノウハウを生かし、より厚みと柔らかさが自慢の本格的な“牛たん焼き”を提供しています。

 2回目の訪問となる今日は、「仙台とんたん定食」(¥1,078)をいただきました。麦飯にはとろろ汁をかけて食べます。牛タンの油で口の中が油っぽくなっても、箸休めにお漬物でさっぱりとして、またお肉に向かいます。ただ、焼きすぎているのか、タンがかたい。二回ほどお邪魔した私の印象です。♥♥♥

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