失敗

 失敗を失敗したままで放置するから、失敗が失敗として記録・確定するのです。たとえ失敗しても、次の瞬間からまたチャレンジすることで、失敗が失敗にとどまることなく、「成功への過程」にと昇華することができるはずです。成功するまで続ける、これがコツなんですね。尊敬する松下幸之助さんは「成功する人というのは、成功するまで続ける人だ」という意味のことをおっしゃっておられました。あの世界のホームラン王王 貞治さんが「努力は必ず報われる。もし報われない努力があるのなら、それはまだ努力とは呼べない」と言われれば、みんな納得ですよね。 ⇒コチラも参照   さらにコチラも

 あの開園以来赤字続きのハウステンボスを、たった1年で黒字にした澤田秀雄社長は、こんなことを言っておられますよ。

 なぜ難関ばかりに挑むのか、とよく聞かれる。私はよほど失敗を恐れない人間に見えるらしい。私だって失敗は嫌だし、つらいものだ。できれば避けて通りたい。それでも私の人生ははっきり言って失敗の連続である。それは、若いときもいまも変わっていない。私は失敗そのものを嫌う以上に、失敗することを恐れてチャレンジをしなくなることを嫌う。私自身、たとえ失敗するかもしれないと思っても、思いついたならば挑戦するほうを選んでしまう。(中略)まず、失敗するのは悪いことではない。むしろ、後から振り返れば、以前に失敗したからこそ、そこで得られた経験を活かして大きな成功を収められたという構造になっていることが大半なのだ。    ―澤田秀雄『運をつかむ技術』(小学館)

 松江北高で試験後の「テスト直し」に力を入れているのも、失敗を失敗に確定しないためです。⇒コチラを参照   ⇒サンプルはコチラで

IMG_2158IMG_2156 成功体験は忘れてもいいが、失敗体験は封印するのではなく、いつも記憶の棚から引っ張り出せるようにしておいたほうがいい。(サミュエル・スマイルズ)

 失敗したときは学ぶ機会を与えてもらったと考えて、先へ進むことです。成功者の最新刊からご紹介しておきましょう。

 失敗する。失敗したとき、これじゃダメということがわかった。それは成功なんだよ。だから、この世の中に失敗なんかない。失敗ってやり直せるんだよね。人生は何回でもやり直せる。失敗はない。挫折はない。挫折しているひまなんかない。とっととやるの。   (斎藤一人『仕事がうまくいく315のチカラ』(KKロングセラーズ))

  失敗を不幸な結果として終わらせてしまうのか、それとも幸せな結果に変えるのか。自分の心次第で、失うものを得るものに変えることができます。失敗したと悔やんでばかりいたら不幸のままで終わってしまいますが、失敗を糧にして、新しい境地を開くことができれば、不幸は成功のステップになります。すべては心の持ち方で変わるもの。失敗を恐れるのではなく、失敗してもなお、望みを捨てないことが幸せへとつながっていきます。  (岡本彰夫『神様にほめられる生き方』(幻冬舎))

★ご好評をいただいておりました、私の『2013英語センター試験対策本』(自費出版、500円)は在庫が全てなくなってしまい、ご注文いただいた学校・先生方にはお断りを入れておりました。このほど今井書店から30冊ばかり出てきたもので、今井書店・殿町店に置いていただいております。入手ご希望の方は、同店でお求めください。今年は、私は二年生担当なもので、新版を作る予定は今の所ありません。『重要問題演習(筆記)』(ラーンズ)の「別冊」と、『センター試験英語過去問題集 文法・語法頻出17項目の演習』(ピアソン桐原)の「ハンドブック」の二つをご利用ください。

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