小田和正最新情報

 以前にもこのブログでお知らせした通り、11月21日に『小田和正コンサート”どーもどーも”その日が来るまでin東京ドーム』DVD(36曲、157分)が発売になります(10月3日付けブログ)。1998年に出た『THRU THE WINDOW LIVE』と、2001年に出た『ちょっと寒いけどみんなでSAME MOON!!』くらいしか、小田さんのライブ映像はありません。「ライブというのは観た人が心の中に留めておいてくれればいい」という小田さん流の考えからなのでしょう。今から発売が楽しみですね。全国ツアーの様子は最新の会報Far East Cafe Press(Vol.264)に詳しく出ていました。

 12月6日に発売されるMONKEY MAJIKの新曲「A Christmas Song」に、小田さんが参加しておられます。今回のコラボレーションは、昨年3月の東日本大震災以降、復興支援を続けてきた彼らの思いに小田さんが共感したことから実現したといいます。両者の親交は、MONKEY MAJIKが震災復興支援プロジェクト「SEND愛」を立ち上げ、地元・仙台でのチャリティーライブ出演を小田さんに依頼したことからスタート。昨年6月には横浜のライブで初対面を果たし、年末にはテレビ番組で初競演。今年4月には宮城県で行われた小田さんのライブに彼らが飛び入り参加するなど、親交を深めてきました。そして今年12月、初のクリスマスソングをリリースするにあたり、協力を仰いだのが尊敬する小田さんです。震災により、誕生日やクリスマスを大切な人と分かち合えなくなってしまった人々の悲しみを痛感した彼らは、「東北の皆さんに音楽を通じて、少しでも季節の彩りを感じてもらいたい」との思いから、小田さんにコラボのオファーを出したのです。それを快諾した小田さんは、収録について「彼らの狙いはどの辺りなのか。尋ねることのないまま、彼ら不在の渋谷のスタジオで先に歌をレコーディングして、その後仙台から到着した彼らに聴いてもらった。ボクは注意深くその表情を見ていた。みんなが『やっぱりこうなったか』という顔をして大いに喜んでくれた」と振り返る。そうして喜ぶ姿が「震災直後、被災地で連日黙々と懸命に働く、初めてテレビで見た彼らの姿が重なった」と明かすなど、初のコラボに手応えを感じている様子でした。 ⇒貴重なメイキング映像はコチラ

 小田さんは東北大学工学部で建築を専攻し、早稲田大学大学院の修士課程に進み、「建築との決別」という修士論文で指導教授と喧嘩をして、「僕は建築とお別れしてきました」と、その日にルイードでライブをやっています。でも東北大学では小田さんの卒業設計(当時の教授からは「建築は絵画ではない」と酷評された)が「東北大学の卒業設計60年間のアーカイブス」として優秀作品に選ばれマイクロ保存されています。そこら辺の様子は『建築ジャーナル』11月号に詳しく出ていました。また著作権情報誌の最新号『くれあとーれ』No.26には、壇ふみさんとの対談が掲載され、小田さんの幼少時代が語られています。

 そんな小田さんも9月20日をもって、65歳です。あんなに元気な「ジジイ」になるのが私の夢です。

 10年くらい下積みはありましたね。デパートの売り場で歌うとかね。階段の踊り場みたいなところで、そこにジュークボックスが置いてあって、こっちが歌ってるのに、ジュークボックスをかける奴もいるし。(小田談)

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