『重要問題演習』シリーズ②

 昨日に続いて、新発売された『進研[センター試験]対策英語 重要問題演習英語(リスニング)』(改訂版、ラーンズ、550円 CD別売2枚組300円)をご紹介します。今年は、解答・解説冊子が2色刷りとなり大幅リニューアルされ、見やすく分かりやすくなりました。筆記の場合と同様に、リスニング試験の「勉強の仕方」が学べる問題集です。ここが他の問題集と違う点です

 長く現場で指導してきて、伸びる生徒には共通した特徴があることに気づきました。講演の度にお話していることですが「勉強の仕方」を確立している生徒、②「基礎・基本」を大切にしている生徒、③「単語力」のある生徒、④「時間の使い方」のうまい生徒、⑤「素直な」生徒、それに⑥「読書好き」な生徒、の6つです。何よりも①の「勉強の仕方」が一番大切です。入門期に徹底してこれを鍛え上げておくと、伸びが全く違うんです。センターの勉強にも同じことが言えると考えます。

 まずは30分の「実力確認テスト」で、自分のリスニング力を診断します。自分のIMG_3487立ち位置を知り、苦手な分野をあぶりだすことが目標です。レーダーチャートに得点を記入して、自分の現状を確認しましょう。次にセンターリスニング試験の大問ごとに、「ナビゲーター」勉強の仕方問題の取り組み方を学習した後で、演習を繰り返します。ここが重要なポイントです。取り上げられた問題は「進研模試」で出題されたもので、解答解説には正答率まで明記してあるので、自分の実力が客観的に判断できるように工夫されています。問題を解いて終わり、ではなく、そこで確認しておきたい語彙もチェックできるようになっていますので、何度もCDを聞きながら覚えてしまいましょう。役立つ各種の「学習対策コラム」もしっかり読んで参考にしましょう。音声CDも通常のスピードのものに加え、速い音声遅い音声も用意されていますので、進度に応じて使い分けるとよいと思います。できる生徒は速い音声で、平均点の取れない苦手な生徒には遅い音声で慣らしてから通常の音声に移行してあげてください。これが効果的であることは松江北高の生徒達の伸びを見ていても裏付けられます。最後に、「到達度確認テスト」で練習成果を確認します。巻末の「頻出口語表現」は重要なものに限って収録してあります。CDについて声に出して読むと、定着度が全く違いますよ。補習科の成績(今年は平均46点でした)で実証済みの教材です。見本請求は「ラーンズお客様センター」まで。0120-548155(通話料無料)です。

カテゴリー: 英語指導に関して パーマリンク

コメントを残す