「ヘルンをたたえるスピーチコンテスト校内予選」

 松江北高学園祭「紅陵祭」の2日目、9月3日(水)に、4階視聴覚教室において「ヘルンをたたえるスピーチコンテスト」の校内予選が開かれました。これは9月28日(日)にプラバホールで開催される「第48回ヘルンをたたえる青少年スIMG_4298ピーチコンテスト」に北高代表として出場する2人を決定するために開かれている校内選考会です。ESS部が主催し、進行も全部生徒達が進めていきます。マユーかれんさん(2年)の英語での開会あいさつに続き、審査員紹介、審査方法の説明、とテンポよく野々村瑞雅さん(2年)が進行していきます。

 今年はラフカディオ・ハーン没後110周年にあたる記念の年で、松江市でもいろいろな催し物が企画されています。このコンテストは「国際化時代を迎え、松江市を世界に紹介した文豪小泉八雲(ヘルン、ラフカディオ・ハーン)の偉大な文業をたたえ、その命日を記念して、八雲の作品を暗唱するコンテストを開催することによって、青少年の英語の表現力向上に資し、国際理解と親善に貢献することを目的」としたものです。ジュニアの部(小・中生)とシニアの部(高校生)に分かれての大会です。松江北高では長年、この大会に出場する2名を、学園祭2日目に校内予選を実施して(1年生の各クラス代表による)決定しているんです。他校は学年を問わず参加してこられますが、松江北高では1年生のみの参加となっています。大会エントリーの締め切りも8月いっぱいなのですが、主催の松江市観光課にご無理をいって、この予選が終了するまでエントリーを待って頂いているんです。

 さて校内予選においては、上の写真からも分かるように、たくさんの聴衆に囲まれ、やや緊張気味の中、11名の生IMG_4337徒が堂々とスピーチを展開しました。黒田克司教頭先生(審査委員長)、ALTチェルシー・ブルーナー先生、吉岡明子先生(3年部)、安原卓治先生(2年部)、佐藤敦子先生(1年部)の総勢5名の審査員の先生に審査をしていただきました。私は松江北高に10年間勤めて、毎年この校内予選のお世話をしているんですが、今年ほどレベルの高いスピーチを聞いたのは初めてです。そのために別室での審査は非常に難航しました。こんなに競り合いになったのも初めての体験でした。最後は泣く泣く2人に絞りましたが、みんな立派なスピーチでした。以下は優秀者の結果です。

第1位  小川 綾音(おがわあやね) (28R)
第2位  葛尾 佑美(くずおゆみ)  (28R)
第3位  金井 貴佳子(かないたかこ)(27R) 
第4位  新宮 歩佳(しんぐうあゆか)(25R)

 本大会に出場する小川さん、葛尾さんは松江北高の代表として頑張ってきてくださいね。私は10年間、北高でこのコンテストのスピーチの指導をしてきましたが、その半分の5回優勝(松江市長・アイルランド大使賞)しています。この一人一人の顔が思い浮かびます。八幡の自宅で、夜遅くまで練習して本番に臨んだ生徒もいましたね。さて、今年の結果は…?またお知らせします。

    平成18年 第40回 小村 夏子(1年)
    平成19年 第41回 小峰 瞳子(1年)
    平成20年 第42回 高梨 菜穂(1年)
    平成22年 第44回 大谷  慧(1年)
    平成24年 第46回 安樂 万智子(1年)

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