時間がない?

 「時間がない…」とか忙しい…と、言い訳のようにこぼす人がいます。私の観察では、時間の使い方が下手な人にほど、こういう言葉が多いようですよ。生徒達からよく聞く忙しくて本を読めないも同様です。松江北高で、難関大に合格する生徒たちのほとんどが、図書館の常連であることは、偶然の一致ではないでしょう。心より尊敬する渡部昇一先生の言葉を借りるならば、「出来ない理由を探すな!」ということですね。

  「ミスター講道館」、日本柔道の創始者嘉納治五郎先生は、

 「よく時間がない、時間が足りぬとかこつける人があるが、時間というものは、たとえば、泉の水のように、いくらでも出てくるものである。たとえばここに一升瓶があるとして、その中に粟を一升入れたら、もう何も入らないかといえば、決してそうでなく、その粟の中に豆粒を入れればまだ大分入るわけだ。もうそれで入らないかといえば,その間に粟粒をいれたらまだ相当入る。それに水を入れたらまだまだ入るだろう。そのように、時間の活用には、上には上があるもので、それを最も有効に活用したものに、最も立派な仕事ができるものだ

と言っておられます。心に銘記したい言葉ですね。

 必ずどこかに無駄が隠れている。「ダラリの法則」に従い、ム、ム、ムの三つを排除したいものですネ。山のように沢山の仕事を抱えても、上手にこなせば、結構なことができるものだということを、私は今までの経験から知っています。仕事は「忙しい人に頼め」というのが業界の鉄則です。

 今日も私のブログをのぞいていただきありがとうございました。最近沢山の人に読んでいただいていて嬉しく思っています。日本、アメリカ、タイ、シンガポール、カナダがベスト5です。

 毎日を1.01の力で生きるか、0.99で生きるか、じつはこの差がデカい。ほんのわずかな違いだけれど、掛けていけば、一方はプラス、一方はマイナスになる。

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