一青 窈さん最新情報

IMG_1158 『エル・ジャポン』の1月号が面白い特集を組んでいました。本好き47人の人生を変えた165冊」という読書特集です。中でもミュージシャン、俳優、脚本家、作家など、言葉のプロ中のプロが選んだ「読書世界」は面白かったです。その中の一人、一青 窈さんは、「家族の記憶」というテーマで3冊の本を紹介しておられました。彼女は本当に読書通です。「朝日新聞」の日曜版GLOBEに掲載される彼女の評論を読む度にそう思います。

 私は8歳で父を、17歳で母をがんで無くしたので、家族の思い出を美化して生きてきたところがある。世の中には幸福な家族ばかりじゃないことも知ってるけど、家族が家族らしくあった状態で、父も母もいなくなってしまったからある意味、家族というものに対してすごく夢見がちなものとして育っているんですよね。でもそれがなかったら詞も書けなかったと思う。」

 「友達と授業中に回した手紙とかいまだに全部とってあるんです。たぶん私は父を亡くした時に人が消滅する、無になってしまうってことをすごく恐れたんだと思う、とにかくかけらを集めるようになって、物置の中はそんなものでいっぱい。ときどき、ふっとこれって全部ごみじゃないのって思ったりするけど、いや全部宝だと。記憶って不思議で、いいことが書いてある手紙よ少年隊のシールとかはってあるたわいない手紙のほうが思い出が芋づる式によみがえったりするんですよ(笑)」

 最新の「PARCO CARD NEWS」で、「今月の人~旬なあの人の素顔に迫る」で一青 窈さんのインタビューが載っていました。来年1月に出る、彼女が足で集めた台湾のガイドブック『てくてくtaiwan』(パルコ出版)のこぼれ話を読むことが出来ます。また彼女の父母の思い出を記した自伝的エッセイ集『偲重奏』も2月に出版予定です。先日はWOWOWでデビュー10周年記念のコンサートの模様が放映されていましたね。

◎12月5日に放映された「FNS歌謡祭」はご覧になりましたか。この番組は異色のアーティスト同士がコラボするというユニークな歌番組です。私は大好きなさださんが出るというので、楽しみにしていました。鈴木雅行さんと「道化師のソネット」を、水樹奈々さんと「秋桜」をデュエットしていましたが、正直期待はずれでした。相性もあるのでしょうが、お世辞にもきれいなハーモニーとは言い難い。高く出た相手に合わせようと、ハズレそうになるキーを一生懸命探しながら「秋桜」を歌っているさださんがいました。普段はあんなもんじゃないんですが…。リハーサル不足からでしょうかね。歌って難しいものです。地方のコンサートの時の小田さんのバックのハモリもいただけないんですが、聞きながらそれを思い出しました。

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