石嶺聡子さん

 心の片隅にあって、どうしても忘れられない歌い手に石嶺聡子(いしみねさとこ)さんがいます。といっても、知らない人が多いでしょうね。まずは歌を聴いてください。私が抜群の歌唱力に惹かれた歌手です。

 彼女は、1992年沖縄・首里高校の2年生の時に、琉球放送代表として出場した「第16回長崎歌謡祭」で見事グランプリに輝きました。高校卒業後、ロサンゼルスでボイストレーニングとダンスレッスンを受けた後、1994年11月9日に『土曜日とペンと腕時計』でメジャー・デビューを果たします。以降、新人歌手として歌謡コンテストで優勝、映画『ひめゆりの塔』の主題歌として、喜納昌吉さんの『花』をカバーして大ヒットを記録します。この年の紅白歌合戦にも出場し、活躍を期待されます。「第1回アジア音楽祭」では『Asian Dream』を歌いグランプリを獲得するなど、並外れた歌唱力にはおすみつきの歌い手だったんです。当時私は、彼女の抜群の歌声に魅せられ、ずいぶん応援したものです。こんなに歌の上手い人を知りません。アルバムも全て揃えてあり、懐かしく時々聞いています。

 しかし『花』が大ヒットしたものの、『花』のあまりにも強烈なイメージが先行したからでしょうか、彼女はスランプに陥ります。レコード会社も積極的にプッシュすることなく、いつの頃からか表舞台から消えていきます。その後は、自身の理想の歌を追い求め、地道な音楽活動を続けておられるようです。この5月にパートナーと離婚を発表されました。最近、石嶺さんの活動を追いかけている人がいることを知り、嬉しく思いました。このブログで石嶺さんの近況やら、活動状況が分かります。⇒コチラです

 私が大好きだった頃の石嶺さんの代表曲、『私がいる』をお聞きください。これは尾崎亜美さんが作詞・作曲して彼女にプレゼントした曲で、私も大好きでした。これだけの「歌唱力」をもった歌い手です。何かチョットしたきっかけを活かして、また表舞台で大活躍してもらいたいと、心から願っているシンガーです。⇒彼女のブログはコチラ

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