「題名のない音楽会」ご覧になりましたか?結成5年目、クラシックの登竜門サントリーホール公演を大成功させた3人組TSUKEMENとのコラボ共演「舞姫」でした。その一人バイオリニストの大陸くんはさだまさしさんの息子さんです。若い頃のさださんにそっくりですね。TSUKEMENというグループ名は、「どうです、イケメンの連中でしょ」―「イケメンぞろいだって。そんなのツケメンだ!」というやりとりから命名された、さださんが名付け親です。コンサートのチケットがとれないほどの、人気が出てきたインスト・ユニットです。最新演奏をお聴き下さい。大陸くんのバイオリンの腕前は、間違いなくお父さんのDNAですね。
28歳の時に製作した、長編ドキュメンタリー映画「長江」で28億円、利子を入れると35億円の借金を返すために、一年間に平均100回以上のコンサート。その借金も3年前に全額を返済しました。7月に迎える4000回目のソロコンサートは、日本の現役のアーティストでは誰一人成し遂げていない偉業です。毎回全力で歌い、絶妙トークで盛り上げてきました。
さて、先日発表になった「あなたが選ぶさだまさし 国民投票」の輝かしい第1位は「主人公」(1978年発表)でした。ベストテンは次の通りです。⇒詳細はコチラ
第1位 主人公
第2位 風に立つライオン
第3位 奇跡~大きな愛のように~
第4位 案山子
第5位 まほろば
第6位 いのちの理由
第7位 道化師のソネット
第8位 修二会
第9位 黄昏迄
第10位 つゆのあとさき
さださんは次のように感想を述べておられます。それでは「主人公」お聴き下さい。巣立っていく生徒達に、卒業式の教室で八幡がよくかける曲です。
「1位の主人公。これは35年変わらない。俺は35年この曲よりいい曲を書いていないっていうのかおまえら!って感じ。暴れたくなる感じはちょっとあるね。まあ、主人公はいかに自信なくみんなが生きているかという曲ですよね。歌曲っていうのは、歌言葉がなければ意味がない。歌っている言葉にすごく強い意味があったということですかね」 (「日刊スポーツ」6月30日インタビュー)
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