あんくる

DSCN4394 松江の「マルマン茶山店」のちょうど裏手にある中華そば「あんくる。同僚の先生に連れられて何度かお邪魔しています。この近辺には、茶山の交差点を挟んで北には「ラーメン長さん」があります。中華そばのス一プはあっさりした塩味。鶏ガラベースですが、ちょっと味のバランスが塩味に偏っているのかな、と感じます。香り油によると思われますが、ニンニクの風味があり、このためか他の松江スタイルのラーメンに比べて、はっきりくっきりした味に感じられます。この辺りがこの店の味の特徴となっているようです。中太の縮れ麺は多加水のもっちりタイプ。トッピングは、チャーシュー、シナチク、もやし、ネギとオーソドックス。山陰のラーメンの定番ですね。やや甘めのシナチクがとても旨い。シナチクにはごま油の香りがありスープにも味を広げているようです。そして、トロリと柔らかい薄い味付けのチャーシュ一。メニューには、当店はすべて軟水を使用しています」と書かれています。このやや尖り気味の塩味、案外計算されているのかもしれません。ラーメンはスープ一系統のみで、他にはチャーハンとチャーシュー丼のみのシンプルなメニュー構成です。ラーメンに対する店主さんのこだわりが現れているように感じられます。


裏路地という決して恵まれているとは言えない立地条件の下で、長年頑張っているのは立派な事ですね。裏通りにありながら根強いファンに支えられているのも頷けるラーメンでした。お店の名前「あんくる」はご主人の出身「安来」(やすぎ)を
訓読みで「あんくる」と読んだものです。

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