悪人

▲仕切りのある自習机

 時々、新装なった松江市立図書館で仕事をすることがあります。自習机が数多く用意されていて静かに作業ができるので、重宝しています(写真上)。今日も私は机に座ってブログの校正をやっていました。ちょっとコピーが取りたくて、荷物を机に置いたまま、ものの5分ほど席を空けたんです。席に戻ってくると「置き引き注意」という紙が置いてありました(写真下)。「ご不在だったためこの案内を置かせていただきました。 ・状況によっては荷物をお預かりする場合もあります。 ・お戻りになりましたらこの紙は捨てて下さい。巡回時間:12時00分」とありました。職員の人が巡回見回りをしておられ、たまたま席が空いていてカバンがあったので、こんな紙を置かれたのでしょう。ということは、館内でそれだけ「置き引き」が多発しているのでしょうね。ぶっそうな世の中です。公立図書館でもそんな悪いことをする人がいるということです。

    今日も携帯に不審な音声の電話がかかってきて、「電話料金が未払いで手続きをしないと法的措置を取るので・・・」というのですぐに切りました。家に帰るとパソコンのメールに「日本郵便」から「お荷物をお届けにあがりましたが、不在のため持ち帰りました。配達するために本人確認をしてください」という案内が入っていました。郵便局に酷似したページだったので、名前と住所を入力すると、今度は口座番号を入力するようにという画面が出てきました。あやうくだまされるところでした。連日この「日本郵便」を語るメールが届くようになりました。日本郵便ではSMSによる不在連絡などは行っていません。もうだまされません。昔は「おめでとうございます!プレゼントに当選されました」というのがよく来ていましたね。最近、こういう怪しい連絡がものすごくたくさん届きます。「アマゾン」を語って、このままだとサービスが受けられなくなるから口座手続きをしろ、支払い確認をしろ、引き落としができなかった、お支払い方法に問題があります、というものもしょっちゅう来ます。アマゾンにはほぼ毎日のように注文してちゃんと荷物も届いていますから明らかに偽メールです。クロネコヤマトを語る配送未配の偽メールも。なんと国税庁からも来てビックリ!各種カード会社証券会社金融機関からも偽メールがしょっちゅうやって来ます。電力会社から電力料金が未納だという警告も。最近の私の自宅のメールボックスはこうした怪しいものであふれかえっています。先日はパソコン作業をやっている最中に、画面上に突然大きな警報音がビービー鳴り始めて、「あなたのパソコンはウィルスに感染しているので、すぐに○○に電話をしろ」という命令でした。ちゃんとウィルスソフトが機能しているので、偽の警告です。マイクロソフトを語るメールもあります。偽のマカフィーからの警告もしょっちゅう出てきます。詐欺グループが業者や会社などになりすまして、個人からお金をだましとるフィッシング詐欺ですね。フィッシング対策協議会によれば、SMSなどによる2023年の「フィッシング情報」届け出件数は119万6,390件で前年より22万7,558件増えたとのことです。実態はもっとたくさんあるのでしょう。

 いつから日本にはこのような悪人が増えてきたんでしょうか?楽をして、人を騙して金をむしり取ってやろうという輩がたくさんいます。テレビではこうした詐欺被害にあった人たちのニュースであふれていますね。騙されないように気を付けたいものです。最近の「闇バイト」事件といい、日本人の優しい思いやりの心は一体どこへ行ってしまったんでしょうか?♥♥♥

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