アンビシャス・カード

 もう何十年演じてきても、全然飽きのこない私のおはこ、十八番(問題: なぜ「おはこ」「十八番」と言うか、分かりますか?昔このネタを英語の長文に書き下ろしたことを懐かしく思い出します)のマジックに、“Top of the Heap”があります。これはカナダ人のGary Ouelletという人の作品なんですけれど(Camirand Academy of Magic)、私は少々自分流のアレンジを加えて、アンビシャス・カードとして演じています。人気のクロースアップ・マジシャン前田知洋さんがお得意のアレですね。お客さんに選んでもらったカードを真ん中に何度入れても入れても、必ず一番上に上がって来るというマジックです。コレめっちゃ不思議です。まだバレたことはありません。だまし続けています。イギリスに行った時も、ロンドンの駅構内のマジック・ショップで、これを演じて見事にダマしきりました。本当によくできたデックで、もう何十個つぶしたことでしょう。間違いなく私のベスト・アイテムです。今日も卒業生が何か見せて、と言ってきたので、これをやってあげました。手持ちが少なくなったので、また頼まなくちゃ…。バイシクル・ライダー・バックの青裏しかないのが残念で、赤裏作ってくれないかなあ…。私はなぜか赤裏が好きなんです。♠♣♥♦

▲何度やってもハートの5が上がってくる!

カテゴリー: マジック紹介 パーマリンク