アメリカのマジック・サイトには、こんな説明がついています。
A card is chosen, then replaced in the deck, but the magician is on a tight schedule
and needs to start preparing for his next trick. So instead of trying to locate the selection, he introduces a miniature electric fan, tables it upright, and turns it on. The fan starts spinning as the magician is at work getting his next trick ready, when suddenly; a series of LED messages begins to appear on the spinning blades. You guessed it: the LEDs spell out the name of the spectator’s chosen card!
最近、よく演じているのがこの“Wind of Change”です。でも私は、上のような演出ではなく、次のような使い方をしています。不思議がられます。
一組のデックから観客に、一枚好きなカードを選んでもらいます。例えば、ハートの10だとします。「今から選んでもらったカードを、変わった当て方をします」と言って、ミニ扇風機を取り出します。「この扇風機は人の心を読むことができるんです。選んだカード
を、頭の中に強く思い浮かべてください」と言って、扇風機の先端部分を観客の額にぐっと押しつけます。「わかりました。この扇風機をよーくご覧下さい」と言って、スイッチを入れます。扇風機がブーンと回り始めます。よーく見てもらうと、まもなく扇風機の羽根面に“Your Card Is”と、英語でメッセージが浮き出てきます。次いで“Seven of Spades“(スペードの7)と浮かび出てきます。観客が「違う、違う!」と否定すると、続いて“Just Kidding”(冗談ですよ)と文字が浮き出てきます。そして、最後に“Ten of Hearts“(ハートの10)と、正しく選んだカードが浮き出てくるのです。メデタシ、メデタシ!
典型的なサッカートリックですね。外れたと見せかけて、意表をついてちゃんと正しく当ててみせる、ところが気に入っています。ミニ扇風機に浮かび出るLED文字もきれいな青色で、よく映えます。今は毎日これを持ち歩いています。♠♣♥♦
![]()


