Black Friday

 最近、日本のテレビで、イオンしまむらゆめタウンのコマーシャルで 「ブラックフライデー」(Black Friday)という言葉が頻繁に出てきていましたね。ご存知ですか?これは、アメリカの商習慣のひとつで、毎年11月第4木曜日に催される「感謝祭」の翌日の金曜日のこと、11月の第4金曜日(2017年は11月24日)に実施するセールのことを指します。当日は「感謝祭」(サンクスギビング・デー)の翌日で、感謝祭のプレゼント商品の在庫一掃セールを行ったりもします。州によっては休日になる場合もありますね。また、当日は早朝(時には真夜中)に店を開けるのも特徴です。古くは、キリストが処刑された不吉の金曜日、1869年の金融大恐慌が始まった9月24日の「暗黒の金曜日」を指す言葉です。元々は感謝祭の翌日ということもあり、労働者が会社に欠勤の電話を入れる習慣を指した言葉のようです。あるいは、クリスマス商戦のスタートにあたり大渋滞を指す言葉として警察に使われるようになりましたが、いずれも定着はしませんでした。11月の末ということもあり、実質的に年末(クリスマス)商戦の幕開けを告げるイベントという側面も強く持っています。日本でもここ数年、徐々にこの「ブラックフライデー」のセールを行うお店が増えてきましたね。クリスマスセールの初日で小売店の売上げが年間でもっとも多い日です。

 当然のことながら、なぜBlackなのか?」という疑問が湧いてきますね。「ブラック」という呼称は、小売業者が売り上げ増によって儲かる(黒字になる)ことから来ているようです。買い物客が押し寄せ、道路や店舗がこみ合って黒山の人だかりとなることにも由来していると言われています。一方で「大量にモノを買わされてしまう暗黒の日」という裏の意味が含まれているという説もあります。詳細は上の映像解説や、Oxford Dictionariesのブログを参考にして下さい。⇒コチラです  この言葉は当日よりもずっと早くから新聞広告やテレビコマーシャルで流され始め、終わってからもしばらくは続くこともあるようです。北高ALTのエドワード先生が、アメリカから持ち帰ってくださったアリゾナの新聞(11月19日付け)にもBlack Fridayが賑わっていました。

 なお、ブラックフライデー」の3日後の月曜日(11月27日)は、オンライン・ショッピングの売り上げが1年で最も盛り上がることから「サイバーマンデー」(Cyber Monday)と呼ばれます。私が取引しているアメリカのマジックショップHocus Pocusから、今日(11月27日)届いたメールには、“Cyber Monday is HERE! Our Black Friday Sale Continues! HURRY! We Are Giving Away A NEW Free Gift With the First 50 Orders!  HUNDREDS OF ITEMS HAVE ALREADY SOLD OUT! LIMITED QUANTITY!!! Make Sure to Check Out BOTH Of Our Black Friday Blowout Categories!!!”とありました。テレビのアマゾンのCMでも「サイバーマンデーセール」実施中と流れていました。❤❤❤

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