「ホテルアムステルダム」

 長崎の「ハウステンボス」に着きました。ウェルカムゲート(入場口)手前にある「場内ホテル手荷物預かり所」に入って大型荷物を事前に預けておくと、即ホテルのフロントまで届けてもらえるんです。入国ゲートから今日のお宿「ホテルアムステルダム」までは徒歩20分、バスでも5~6分かかりますから、重たい荷物を持って移動しなくてもいいのは本当に便利です。ちなみにチェックアウト後に、ホテルから退場ゲートまで届けてくれる便もあります。手ぶらで入城して、足の不自由な私はレンタサイクル(3時間1,500円)を借りて場内を回ることにしました。見学を終えると、入場口から「パークバス」(無料)で今夜のお宿「ホテルアムステルダム」に向かいます。

▲ホテルロビーの逆側にある中庭

 九州最大級のテーマパーク「ハウステンボス」にある、パーク内唯一のホテル「ホテルアムステルダム」に泊まりました(前回は「変なホテル」、前々回は「ホテルヨーロッパ」)。ハウステンボスにある5つの直営オフィシャルホテルの一つです(これで3つを制覇したことになります)。「ハウステンボス」のほぼ中央に位置し、古き良き時代のヨーロッパを再現した街並みに立っている、ブラウンと白のシックな4階建ての建物です。東京ドーム33個分とされる広大な敷地を誇る「ハウステンボス」。パーク中央にあるホテルに泊まるのは、移動の負荷やストレスを減らしてくれるのが最大のメリットでしょう。広々した客室は、カップルや家族、女子旅など多彩なシーンに合わせて選べ、快適な滞在を約束します。なかでも最上階フロアでは、専用のコンシェルジュサービスやクラブラウンジで特別なもてなしが提供され、贅沢な時間を送れるのも魅力です。パーク内の景色や雰囲気に浸りながら、食事やアルコールが愉しめるレストランも充実しています。ゆっくりとくつろげる天然温泉「ハウステンボス温泉」の大浴場を、宿泊者用の送迎バスで無料で利用することができます。

 熱気あふれるテーマパークそのものが、このホテルの庭です。唯一、場内に位置するホテルだからこそ、夜もパーク営業終了まで「ハウステンボス」を存分に愉しめ、早朝は古き良きヨーロッパの街並みを再現した風景を独占することができます。場内全エリアへのアクセスも良く、効率的に「ハウステンボス」を満喫できるのも好評です。8mのアトリウムロビーに入った瞬間に、その広さと天井からの柔らかな光と内装の豪華さに驚きます。家具も落ち着いた感じです。素敵なロビーがお出迎えです。

 ゆとりの滞在を叶えるゆったりとした「スーペリア」部屋です。シンプルで格調高く設けられた45平米の客室。広々とした落ち着いた室内、バス・トイレ・洗面が独立した空間は、快適な滞在が愉しめ、家族旅行にもおすすめです。ベッドはシモンズ製でした。無料のお水2本がサービスとして置いてありました。洗面の反対側に三面鏡のドレッサーがあるのは珍しいと思います。女性が髪の毛の後ろをチェックする際の心配りでしょうか。浴室とシャワートイレ(広め)は別です。

 ぐっすりと眠った翌朝に、人気(ひとけ)のないハウステンボスを自由に散策できるのも嬉しいですね。早起きをして、朝食前に一歩きを楽しみました。

▲レストラン「ア クールベール」

 食事会場はホテルのロビーを出て、パークの方に進む途中右側にあります。フランス料理をベースにした多彩な料理を、ブッフェスタイルでいただける「ア クールベール」です。地元長崎や九州の厳選素材を盛り込んだ充実のブッフェは、朝食・ランチ・ディナーの3つの時間帯に開催され、子どもから大人まで堪能できるようになっています。中庭の見える窓側の席もあります。どの料理も実に美味しかったので、体重が増えてしまいましたよ〔笑〕。

 ハウステンボス園内には、タクシーは一切乗り入れることができません。ホテルからJRの駅までは結構歩かないといけないんです。翌朝早く博多行きのJRに乗りたい足の不自由な私は(前日1日中園内を歩き回ったせいで足はクタクタでした)、フロントで事情をお話しすると、早朝にもかかわらず、小雨の中をホテルの車でJRハウステンボス駅まで送ってくださいました。大感謝です。前回「ホテルヨーロッパ」に泊まったときにも同様に、朝早くから送ってもらったことを思い出していました。やはり高級ホテルはサービスが違いますね。♥♥♥

 

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