「共通テストでも英語は絶対に裏切らない」講演会

 6月11日(水)に、鳥取県立米子東高等学校多目的ホールで三年生の皆さんに「英語は絶対に裏切らない!」講演会を行ってきました。かつて、この学校の専攻科で、三年生の皆さんに、保護者の皆さんに、そして昨年も三年生に、そして今回と五回目の登壇です。

 「こんにちわ~~!」(ギャグ)で受け、自己紹介の映像「八幡成人物語」を見てもらった後、冒頭私の恒例のマジック披露です。一人の生徒に(サクラではない)サイコロを振ってもらってその目を覚えてもらい、私が「1ですか?」「2ですか?」……「6ですか?」と聞くのに対して、全て「違います」で答えてもらいます。その1回だけのウソを見破るという演技で盛り上がりました。まぐれでないことを証明するために2回目は一切何も聞かずに頭に思い浮かべてもらい、生徒の脳の中に入り込んで完璧に当てて驚きが会場に響き渡りました。私の趣味」(hobby)「ブレインダイブ」(Brain Dive)に大きな拍手が送られました。

 今日取り上げたテーマは、大きく次の四つです。


 まず始めに、私の教えている勝田ケ丘志学館の生徒構成、年間費用、メリットを簡単に紹介しました。次に成績を伸ばすには、受験生として毎日をどのような心構えで過ごさなければいけないかを、私の松江北高時代の経験を交えていくつかのヒントをお話しさせて頂きました。今年から新しく実施された新課程の「共通テスト」の概要を振り返り、新課程の「共通テスト」では大幅な分量の増加、新傾向の問題のために、最後まで行かない生徒が全国的にものすごく多いことを紹介して、その主な原因は4つあることを、そしてそれに対処するには楽な方法などはなく、コツコツと努力を続けるしか道はないことも強調しました。問題を解いて答え合わせ、そしてまた新たな問題を解く、この繰り返しでは絶対に力はつきません。教材を使い潰す勉強が必要なのです。私は松江北高時代は単語集を7回繰り返しました。受験生が一番苦労している「単語の暗記」に関しては、音声重視、語根の活用、語呂合わせなど使えるものは全て総動員して取り組みましょう。リスニングが苦手だと相談を受けることがよくあります。苦手な人の共通点は、①語彙力不足、②聞く絶対量不足、③集中力不足の三つです。「リスニング八幡の三原則」は、①知らない単語は聞こえない!(語彙力)、②読めない単語も聞こえない!(音読)、③読めない英文も聞こえない!(スクリプトの精読)です。「共通テスト」リスニングでは、簡単な第1問~第3問で配点が58点もあるので、ここで取れるだけ稼いで、第4問~第6問は半分できればOKというのが八幡の作戦です。最後に「勉強の指針」を与えてくれる私のオススメの教材をいくつか紹介しました。講演の中で私が紹介した金言は、「英語は絶対に裏切らない」「当たり前のことをバカになってちゃんとやる」(ABC)、「微差が大差を生む」「すぐやる 必ずやる できるまでやる」「努力は夢中に勝てない」「まあいいか、その一言でもう一年」「楽すれば楽が邪魔して楽ならず、楽せぬ楽がはるか楽々」「散歩のついでに富士山に登った人はいない」

 一番盛り上がったのは、単語は丸暗記では絶対にダメで、アタマ・オナカ・シッポといった要素を意識しながら、目・耳・口・手を総動員しながら覚えるのだ、そのサンプルを『英単語はアタマ・オナカ・シッポで攻略だ!』(自費出版)で確認しようと、この本のデータが再録されたデータCD集とアクセントの法則を収録した私の著書『2019年度英語センター対策本』をセットで20人に差し上げるとして実施した「ジャンケン大会」でした(敗者復活戦までありました)。

 終わって生徒代表の女子生徒から謝辞を頂き、盛り上がった講演会を無事終了しました。当日配布した資料と共に少しでも参考にしてもらえれば嬉しく思います。熱心に聞いてくださった米子東高校の三年生の皆さん、どうもありがとうございました。お世話いただいた進路部長の長谷川先生、担当の河本砂流両先生にも厚くお礼申し上げます。

 最後に生徒たちに出した宿題をここに挙げておきます。「英語=日本語」の一対一対応が非常に危険な例です。考えてみてください。♥♥♥

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