6月25日(水)に、フジテレビ系の「アンビリーバボー「仰天全国騒然…噂の真相!!プリンセス天功埋蔵金㊙真実を解明せよ!!」を見ました。世界的イリュージョニストであるプリンセス天功が、21年間で日本国内の6カ所に埋めたとされる財宝についての真相を追求していました。埋蔵金の中身は「人生を3回できる金額」とされ、1カ所に埋められた金額についても「20億円以上」であることも明かしました。私は埋蔵金に興味はありませんが、彼女が一躍有名になった大爆発脱出イリュージョンの過去の生々しい映像の数々を放映してくれたのが懐かしかったです。
プリンセス天功さん。日本ではアイドル歌手、そして女優としてデビュー(朝風マリ)。その後、偶然の運命に操られエスケープ・アーティスト二代目・引田天功となります。世界的には、イリュージョニスト・PRINCESS TENKO(プリンセステンコー)のステージ・ネームで知られています。1990年に、女性として初の快挙となる「マジシャン ・オブ・ザ・イヤー」を受賞すると、1995年からは米国アニメシリーズの主人公モデルとしてキャラクター人形と共にミリオンヒットを記録します。米国、欧州、日本、アジアと全世界でイリュージョン・ショーを年間300ステージを公演。格闘技イベントやテレビ番組プロデュースも行っています。また演劇分野ではミュージカルやストレートプレイ等多彩な作品を演出。新人育成(養成)等文化活動にも力を入れています。各国でテーマパーク、リゾートホテル建築構想や都市開発プロデュースが進行中。スポーツ界との事業展開を、日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)の複数チームのメインスポンサーとして、また大リーグ3Aラスベガス(LV51’s)や女子バスケットリーグのスポンサーとして推進。音楽界ではPRINCESS TENKOレーベルを持ち活動。画家、写真家、デザイナー活動も盛んです。各国のテレビ、ラジオ番組(構成&DJ)、雑誌、新聞等にも多数出演をしています。企業コンサルティング及び商品開発、店舗経営にも参画。自身で多種多様の動物を育てるだけでなく、AWF(アフリカ野生動物保護財団)の日本親善大使にも就任しています。まさに八面六臂の活躍です。「ニューヨークのラジオシティ・ミュージックホールでフランク・シナトラとボブ・ディランと共演した」「北朝鮮の金正日総書記から白頭山の天然記念物の犬を贈られた」「プーチン大統領からも犬をプレゼントされた」「アラブの王族から支払われたギャラが石油だった」「バービー人形で有名なマテル社と契約し、『テンコー人形』が全世界で800万体以上売れた」これらのトンデモ話に聞こえるエピソードが、世界中の大富豪の前でショーを披露してきた世界的イリュージョニスト・プリンセス天功にとっては正真正銘の実話で、エピソードの規模が規格外すぎて、存在自体がイリュージョンのようです。
女子プロレス団体・マリーゴールドとのコラボも話題になりました。2024年には7月・8月と連続して、女子プロレス団体マリーゴールドの興行に出演。後楽園ホールや両国国技館に姿を見せたことが大きな話題になりました。今までは毎年、国内外で300以上の公演を開催していましたが、それがコロナ禍の影響で、2020年5月から軒並み中止に。プロモーション活動や取材もなくなり、それでメディアへの露出も減ったようですね。
アニメのキャラクターやバービー人形にもなった「プリンセス・テンコー」のイメージを決して崩さず、生涯ステージに立ち続けるという契約をアメリカの会社と結んでいるので、この先も、生きている限りステージを降りることはありません。弱音を吐こうものなら、「生涯契約があるでしょ!」と、アメリカのマネージャーに叱られます。バービー人形で有名なマテル社よりプリンセステンコー人形も発売され、アメリカで爆発的に売れ、世界的な名声を獲得しています。その契約書には、今でも次のような厳しい縛りがかかっているとか。
- 年齢設定は永遠に24歳
- 太っても痩せてもいけない
- 髪の毛の色は黒色
- 前髪の長さは規定の長さに従う
- 話し声はミステリアスでなくてはならない
- 化粧は指定された物を使用する
- 電車に乗ってはいけない
- コンビニやスーパーへ行ってはいけない
- 買い物は全て通信販売で買わなければいけない
- 東西南北に一人ずつボディーガードをつけなければならない
- 日本人と結婚してはならない(アニメの中でアメリカ人と恋に落ちる設定のため)
- 同じステージに「引田天功」と「PRINCESS TENKO」が現れてはいけない
- 本人曰く、全身100ヶ所の取り決めがあるとの事。




