Peter’s Room

▲熊本にて今井康人先生

▲熊本にて今井康人先生

 立命館慶祥中学・高等学校の今井康人先生が監修なさった英文法書で、『ゼスター総合英語』(Z会出版)という参考書があります。活きた文法がイメージできる新しいタイプの参考書で、非常にわかりやすくて丁寧で楽しく学べる参考書なんですが、今日はその中でもPeter’s Room”というコラムについてご紹介します。これは基本的な文法事項を日本人教師の視点から解説したImai’s Room”に対して、ネイティブ・スピーカーの視点で日本人に有益な情報を提供してくれるコラムです。日本人が誤解し易いポイントに絞っての解説ですので、特に英語の先生方に大変参考になりますから、拾い読みをお薦めしている八幡です。このことは、10月の熊本の講演にお見えになった先生方にも強調した点です。 

 例えば、「shouldとhad betterのニュアンスの違い」(p.138)「Do you mind if ~?とDo you mind V-ing?の違い」(p.222)「hate to Vとhate V-ingの違い」(p.231)「分詞構文のイメージ」(p.255)「物に使ったwhose」(p.278)「What’s wrong with~?とWhat has become of~?の違い」(p.375)「部分否定・全体否定と強勢」「maybeのニュアンス」( p.550)「oftenは何パーセント?」(p.546)「because, since, asの違い」(p.611)など、私たち英語教師が読んでもずいぶん勉強になる記述です。こういう英語の情報を提供してくれる学習参考書はあまり例がないんですね。私が『ゼスター』を高く買っているのはこういう点なんです。

 さて、チーム八ちゃん」を立ち上げてちょうど1年です。たくさんの先生方にご参加・ご協力いただいて何とかやってこれました。会員数も毎日増え続けています(トップの「会員希望の先生方へ」をご覧ください)。資料もたくさんお送りいただいて、現在約150本の貴重な資料が登録され、先生方に喜んでいただいています。ブログもほぼ毎日更新することができました。来年も引き続き、このサイトを続けていきたいと思っています。どうぞご協力のほどをよろしくお願いいたします。

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