高田 明社長自らテレビの通販番組に出演して、巧みな話術(ご本人は口ベタとおっしゃっておられますが)で話題の商品を売りまくるという会社「ジャパネットたかた」。前身は父親が経営する「カメラのたか
た」でした。自分のお店でいくら待っていてもお客さんは来ないことに気づいた彼は、ホテルなどの宴会に出かけては宿泊客の楽しそうな姿を撮影して、翌朝に売り出すという手法で人気を博します。38歳で「株式会社たかた」を設立し、ラジオの通販番組で、わずか5分で50台もコンパクトカメラを売ったときに、メディアの力をまざまざと体感します。以降、45歳でテレビの通販事業に参入し、その後の発展はみなさんもご存じのとおりです。今日ご紹介するのは、彼がいつも心がけているという、高田流トークの「4つのポイント」です。
①商品の特性を絞り込む・・・あれもこれもではなく、PRポイントを絞ったほうが印象に残る。
②キーワードを連呼する・・・何度も何度も同じキーワードを繰り返す。
③機能よりも楽しさを伝える・・・商品の機能をあれこれ伝えるよりも、それを使ってどんなことができるのか、自分の生活がどのように豊かになるのか、どんな楽しいことが待っているのか、わくわくするようなストーリーを語る。
④セットセールでお得感を演出する・・・特典をつけることで今買うことの重要性を強調する。


