保護者のみなさんへ

 保護者のみなさんに参考になるお話です(ベネッセ調べ)。「保護者が子供のためにしてあげてよかったこと」ベスト5です。

①夜食等、食事面での配慮、 ②本人の意見を尊重し、口出しを控えた、 ③予備校等に通わせ学力レベルを上げた、 ④普段通りで特別干渉しなかった、 ⑤子供と真剣に話し合った。

 一方「子供の方で保護者にしてもらって嬉しかったこと」のベスト5はというと、次の通りです。

普段通りで特別干渉されなかった、 ②夜食等、食事面での配慮、 ③言葉や態度で応援してくれた、 ④体調面に気を配ってくれた、 ⑤勉強できる環境作りに配慮してくれた。

 これを見ると、子供はどちらかというと「見守る」タイプのフォローを喜ぶ傾向にあるようですね。「ささやかな心配り」をお願いします。

 これは故松井悦夫先生(河合塾本部長)の講演で教えていただいたもので、今でもネタによく使わせていただいています。「保護者の役割」について、①子供のよき理解者、であり経済支援者、の二面があり、①に関しては、保護者三悪」(1)あたまごなし、(2)他人との比較、(3)過度の期待を戒められた後で、本人と本人のおかれた状況をよく理解する事が大切であると述べられました。受験を迎えた時期には、成績の上がらないあせりや、自分の弱さ・つたなさを露呈したり、結果に対する不安で揺れ動く時期なので、必要に応じて「良き理解者」としての役割を発揮するように、と。②の「経済支援者」としての立場は、曖昧にすることなく毅然とした態度で子供に伝えるべきである、とおっしゃいました。長生きしてもっともっと教えていただきたいことが山ほどあったんですが、先に逝ってしまわれました。温泉につかってのんびりしたいとおっしゃられていたので、玉造温泉はどうでしょう、と提案していた矢先の訃報でした。

 以前に、ダウンロードサイトに登録してある、私が作成した「保護者シラバス」(高校1年~高校3年)、木村達哉先生の講演録も、きっと先生方のお役に立つと思います。のぞいてみてください。「チーム八ちゃん」のダウンロードサイトには、現在200本近くの資料が登録されていますが、受験・英語指導関係だけでなく、このような担任の先生方に重宝するものも数多く登録してあり、先生方に喜んでいただいています。会員希望の先生が毎日のようにいらっしゃるのは、苦労して始めた甲斐があった、と嬉しく思っています。たくさんの先生方に輪が広がり、種々の資料が集まってくることを願望しています。よろしくお願いします。

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