六次の隔たり

 「六次の隔たり」(ろくじのへだたり、Six Degrees of Separation)、この言葉を聞いたことがありますか?これは、人は自分の知り合いを6人以上介すと世界中の人々と間接的な知り合いになれる、という仮説で、「世の中は狭いもの」(It’s a small world!)という現象の一例とされます。つまり、私達人間はたった6人を介せば、世界中のどんな人ともつながることが出来ると考え方です。アメリカののオバマ大統領にしろ、お笑いの明石家さんまさんにしろ、すべてつながるということ。これを「六次の隔たり」というんです。確かに「世の中狭いなあ」と思うことがよくあります。

 最近のFacebookとイタリアのミラノ大学のWebアルゴリズム研究所との共同研究によれば、ペアの99.6%は「五次の隔たり(相手が6人目)」で、92%は「四次の隔たり(相手が5人目)」でつながっていたという。2008年の同様の調査の結果では相手が平均5.28人目だったのが、今回の調査では平均4.74人目だったそうです。ネット社会になり、その数字はますます縮まっているということですね。

 しかし、この「六次の隔たり」は、未だにその根拠を見いだすことに成功していません。ただの詭弁だという人もいるので「六次の隔たり」は話題の1つとして知っている程度に納めていた方が良いかも知れませんね。IMG_1807

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