Three’s A Crowd

user,group,account,profile,people,human みなさんは英語のことわざで”Two’s company, three’s a crowd.”(二人は良い連れ、三人は仲間割れ)というのを聞いたことがありますか。英語ではこんなふうに使います。

Bill: Can I go to lunch with you and Tom?

Jane: Two’s company, three’s a crowd, Bill.

  これをマジックに仕立てた、イギリスJB MagicMark Masonの2014年最新作がこれ“Three’s A Crowd”です。Mark Masonの作るものには傑作が多いと感じています。手軽に出来るカード・マジックですが、インパクトは大きいと思います。

 デックから4枚の3を取り出します。デックをスプレッドしてレギュラーデックである事を示します。3枚の3を取り出し裏向きにし、デックのカードと1枚ずつ交互にThree's a Crowdいていきます。これで3は間違いなくサンドイッチ状態になっているはずです。関係ないカード→3→関係ないカード→3→関係ないカード→3」ですね。マジシャンがデックにおまじないをかけると、何といつのまにか、3枚の3がトップに上がってきているのです!今度は表向きにした3のままで、先ほどと同じことを繰り返します。間違いなく観客の目の前で関係ないカード→3→関係ないカード→3→関係ないカード→3」と重ねていきます。しかし開けてみるとやはり3枚の3が上に上がってきています。一種の「オイル&ウォーター現象」ですね。テクニック不要でこれを簡単に演じる事ができます。レギュラー・デックで演じることができるので、他のマジックにそのまま続けることができるのも強みです。よく練られたアイデアと感心しました。赤裏でも青裏のバイシクルでも演じることができるように、ギミックは2種類ついています。ここら辺はサービス精神旺盛ですね。今私は、これにはまっています。♠♣♥♦

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