由布院には、温泉街特有の歓楽街のようなものはほとんどなく、20を超える素敵な美術館があります(私が今回の訪問で訪れたのは「ノーマンロックウェル美術館」「ステンドグラス美術館」)。その中でもちょっと毛色の変わったものとして、「トリックアート」を扱った美術館が二つもあるんです(私は「エッシャーのだまし絵」などのトリックアートには目がないんです)。「湯布院トリックアート迷宮館」と、最近6月にオープンしたばかりの「トリック3Dアート魔法の絵画館」がそれです。私は「共通入場券」(¥1450)を購入して入ってきました。
湯布院のメイン通りから好アクセスの金鱗湖駐車場の近くにあるのが、6月に新しくオープンしたばかりの「トリック3Dアート魔法の絵画館」(¥800)です。「湯布院バザール」の2階にあります。二次元である壁や床に立体感のある三次元的な世界を表現して、その効果を楽しむ従来のトリックアートが進化したものです。大きく見えたり、小さく見えたり、絵画を目
の錯覚を利用して楽しく遊ぶ、不思議な知的アミューズメント型美術館です。「家族みんなでワイワイしたい、面白い写真を撮りたいな~」と思っている方には堪らない場所ですね。コンピューターグラフィックスクで構成した「色鮮やかでダイナミックなトリック3Dアート」が気軽に体験できます。写真撮影もOKなので、ファミリーの思い出作りにも最適ですね。
この地点から写すと上手く撮影ができるよ、という「撮影スポット」も床上に表示されていました。誰でも簡単に本格的なトリックアート写真が撮れちゃうんです。お一人の場合は、親切な係りの人がカメラで撮ってくださいます。毎年、半分程メイン作品を入れ替えて、新作を出しているそうです。魅惑のトリックアートの世界へタイムスリップすることができました。3Dトリックアート作家の服部正志さんの作品だそうです。「顔が動くモナリザ」や「キリンに餌やり」「雲の上の絨毯」など素晴らしい作品の数々を堪能しました。まるで浮いているように見えるでしょ?(写真)





