今松江北高では、今年度第一回の「英語検定」受験者の募集を行っています。今年注意を喚起したいことは、2016年第1回(2016年6月12日)から英検が変わるという点です。「日本英語検定協会」から出た、今回のリニューアルに関するプレスリリースはコチラです。
今回の変更の中でも、高等学校に関わる特に大きな変更は、「英検2級にライティングが入る」ということでしょう。このライティングはもちろんマークシートではなく、自分の考えを英文で書くことが求められるものです。なおライティングが加わるため、並び替え問題(旧試験の大問2)がなくなり、長文の語句補充問題数(旧試験の大問3)が2問減って6問になります。ちょっとだけ今回の変更の背景に触れてみましょう。
「なぜこの時期に変わるのか?」というと、今回の変更の背景にあるのは、2020年の学習指導要領の大改訂、また大学入試改革でしょう。英語に関して文科省が打ち出していることをざっくりと簡単にまとめますと、
・英語に力をもっと入れて、より高いレベルまで、かつ4技能バランスよく育てましょう。
・入試でも4技能を測ることができるようにしましょう。
・そのために英語の外部試験(英検とか)をもっと活用していきましょう。
そこで英検も、しっかりと4技能を測ることができる試験にしましょうということです。また英検は「今後、準2級や3級にもライティングを入れていく」とも公言していますから、これから受験を考えている生徒は要注意ですよ。
さて、今回のライティング導入に関して、島根県立松江東高等学校の緒方 孝先生が、変更の詳細や問題分析、予想問題等の資料を送ってくださいました。「ダウンロードサイト」に登録して、皆さんでシェアしたいと思います。緒方先生、ありがとうございます。
・ライケン(WRITE for EIKEN) Ver.2 島根県立松江東高等学校 緒方 孝先生
▲私の大好きな「嫁が島」の光景です。このアングルが一番好きです。



