読売巨人に大ブーイングが

 大好きな巨人軍が、レギュラーシーズンからDeNAを相手に7連敗です(前半の10勝3敗から一転、後半は3勝9敗に)。今季を象徴するように、2戦とも塁上にランナーをにぎわしながら、あと1本が出ない!クライマックスシリーズでは3年連続同じ相手に敗退し、巨人の2026年シーズンが終りました。リーグ優勝した2024年もCSファイナルでDeNAを相手に敗退。昨年もCSファーストで2連敗して敗退しています。2016年ファーストとあわせて4シリーズいずれも敗退と、DeNA相手の短期決戦での弱さが際立ったシリーズでした。最後まで阪神と優勝を争ったというのに(2.5ゲーム差で2位)、これではあまりにも淋しすぎる終わり方でした。試合終了後の本拠地東京ドームは、異様な空気に包まれ、巨人ファンからの選手・首脳陣へのブーイングが球場全体に響き渡りました。終戦が決まり、右翼スタンドへあいさつに向かったナインに対して、痛烈なブーイングは絶え間なく続きます。一夜明けても、ブーイングに関する数多くの声がネット上で飛び交っています。「巨人ファンのブーイングは仕方ない」「毎年CSで負けてたら巨人ファンも怒るわ」「あの試合を現地で見ていたらブーイングなんて当然」と賛同する声もある一方で「ブーイングのやり過ぎはアカン」「悔しいのは分かるけどあいさつの時にブーイングをするのは違うのでは」「巨人ファン冷たいな」といった否定的な声も上がりました。G党が熱烈応援する選手たちにブーイングをするのは極めて珍しい光景だっただけに、多くのプロ野球ファンから注目を集めていました。 シーズン終了後、ライトスタンドにあいさつした巨人ナイン 私も長い間巨人戦を観ていますが、こんな光景は初めて見ました。試合終了後、東京ドームのライトスタンドにあいさつした際の様子に反響が集まりました。巨人の選手、スタッフらが右翼席の前に整列し、あいさつへ向かいました。巨人ファンの前で頭を下げると、スタンドからはねぎらいの拍手をかき消さんばかりのまさかの大ブーイングが起こりました。スタンドまでの距離やあいさつの仕方に対する不満も噴出、選手の一礼もバラバラです。これがあの規律・礼儀を重んずる巨人の選手かと思うくらい、いい加減でバラバラの挨拶でした(この日だけでなく東京ドームシーズン中の挨拶もバラバラでしたが…。その点クライマックスファイナルシリーズで屈辱の4連敗を喫して敗退した阪神ナインの整列・挨拶は見事でした)。長い間巨人を応援していますが、この日ほどのファンからの痛烈なブーイングは初めて見ました。もちろん応援・期待するが故の裏返しの反応でしょうが、よく理解できます。それぐらいにいい加減な対応でした。その後、「大きな拍手をお送り下さい」とアナウンスが入ると、ブーイングはやみ、東京ドーム内に拍手が響き渡りましたが、これで納得できるわけがありません。敗退に納得がいかない右翼席のファンからは怒りのブーイングも巻き起こり、巨人の本拠地では珍しい、異様な雰囲気と化しました。

 一夜明けても、ブーイングに関する数多くの声がネット上で飛び交っています。「巨人ファンのブーイングは仕方ない」「毎年CSで負けてたら巨人ファンも怒るわ」「あの試合を現地で見ていたらブーイングなんて当然」「今日の試合はブーイングする気持ちは分かる」「勝負の世界ブーイングなんて当たり前」「プロだから」と賛同する声もある一方で、「ブーイングのやり過ぎはアカン」「悔しいのは分かるけどあいさつの時にブーイングをするのは違うのでは」「巨人ファン冷たいな」「1年間の戦いの最後がブーイング、あり得ない」「目の前にいる選手たちに失礼な行為」「精一杯戦った選手に対しておかしい」「ブーイングが凄くて複雑だった」といった否定的な声も上がりました。G党が応援する選手たちにブーイングをするのは極めて珍しい光景だっただけに、多くのプロ野球ファンから注目を集めていました。また、中継ではブーイングが響くスタンドを真っすぐに見つめる泉口選手の表情も映し出されました。悔しさもにじむ姿に、「泉口がみんなの先頭に立ってくれてる」「ファンからのブーイングはきついだろうな」「泉口、来年キャプテンやろう!」などのコメントもありました。

  巨人は悪夢の2連敗で敗退。阪神が待つCSファイナルS進出はなりませんでした。激動の一年間は最後に力尽き、拙攻の連続で幕を下ろしました。試合後、橋上監督代行は本塁付近でDeNA・相川監督と握手。落胆の巨人ナインは一、二塁間付近で整列して右翼のファンに挨拶しました。拍手も響きましたが、敗退に納得がいかない右翼席のファンからは怒りのブーイングです。巨人の本拠地では珍しい、異様な雰囲気となりました。橋上監督代行は試合後の取材で「細かいところはいろいろありましたが、私自身のかじ取りがうまくいかなかった。それに尽きると思います」と敗戦の責任を背負いました。

 「育成と勝利」を掲げた今季の終戦を迎え、すでに来季を見据えて広島のFA選手の床田投手、森下投手の獲得に向けて調査を始めたと報じられました。また広島からの横取りかよ(川口・丸)?違うだろう!!今の巨人に欠けているのは得点力です。ピッチャーにはケガがつきものですから、確かにいくら数があってもありがたいものですが、戸郷・山崎・井上・竹丸・小笠原と計算できるピッチャーは育っていますし、ブルペンのいきのいいリリーフ陣も駒はそろっています。攻撃力・決定力・得点力が足りない今の巨人が(チーム打率2割3分4厘はリーグ4位、103本本塁打は同4位、四球数384はリーグ最少、三振1207はリーグ最多)、お金をかけなければいけないのは、試合の行方を決定づける大砲選手+打撃陣の強化です。本塁打はキャベッジ13本、大城・佐々木10本がめぼしいところでした(巨人のホームランが一番多かったのは2004年の259本。ローズ45本、小久保41本、阿部33本、高橋由30本と、打ちまくりました)。三振王でしたけれども25本塁打、81打点と奮闘したダルベック選手(31歳)は残留要請の見込み、速い球が魅力のマタ投手(27歳)とも契約したい意向といいます。ウィットリー、ハワード、バルドナード、ルシアーノ投手、キャベッジ、ティマ選手らは未定(残留or退団?)といいます。

 1軍と2軍を行ったり来たりの1.5軍の選手が多すぎます。起用された始めの方では打ったりもするのですが、長続きがしません。原因は練習量の少なさでしょう。やはり死に物狂いでバットを振り込むしかない。かつて巨人に在籍した小笠原道大選手は、あれほどの選手でありながら、誰よりも早く来て練習していたといいます。三度の三冠王に輝いた落合博満さんも隠れてものすごく練習してバットを振り込んでいました。ここが一流選手との大きな違いです。若手選手(リチャード・浦田・佐々木・中山・門脇・石塚ら)は人気にあぐらをかくことなく、もっと練習しないといけません。振って振って振りまくって、体で自分の打撃を確立することです。

 そんな時、橋上監督代行の去就が不透明で、まだ次期監督も発表されていない異例の中で、阿部慎之助前監督が編成部門で復帰する可能性を一部のメディアが報じ、反響を呼びました。巨人が阿部慎之助前監督に球団復帰の要請を出し、編成部門の役職が有力候補となっているといいます。阿部前監督は就任3年目の今年5月25日夜、長女に暴行を加えた疑いで現行犯逮捕されました。翌26日に釈放されましたが、球団に辞任を申し入れて受理され、後任として橋上氏が監督代行に就きました。すぐに「阿部慎之助氏の監督復帰を求める会」が立ち上がり、オンラインでの署名活動を展開し、13万筆を超えた署名と要望書が球団に提出されました。阿部監督は6月9日に書類送検され、6月15日に東京地検が不起訴処分(起訴猶予)としていました。関係者は「復帰のタイミングが時期尚早と指摘されるのは、球団も覚悟の上だと思います。それでも阿部さんの将来を考えたとき、セカンドチャンスを与えたかったのでは」と漏らします。巨人を取材するスポーツ紙記者も「事件が起きてからまだ1年も経っていない。このタイミングで球団に戻ってくるとは思わなかった」と驚きを口にしつつ、こう指摘します。「巨人の監督は生え抜きのエースや4番が務めてきた純血主義の歴史があります。この伝統を貫くとなると、有力候補が少なくなる。阿部さんは編成の立場で野球を勉強して、監督として再び復帰する日が来るかもしれない」 現在、来季の新監督候補として、松井秀喜ヤンキースGM付特別アドバイザー、高橋由伸元監督といった生え抜きの元スター選手の名前がメディアで報じられています。落合博満さんは、テレビ番組の中で「江川監督が見てみたい」とおっしゃっておられました。❤❤♥

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