肉ごっつおラーメン

◎週末はグルメ情報!!今週は牛骨ラーメン

 たまたま山陰放送テレビ(BSS)で「テレポート山陰」を見ていたら、オープンを間近に控えていた鳥取県米子市内のラーメン店が、「まさかの事態」でオープンを延期することになったというニュースを報じていました。なんと、50cmほどの高さにある小窓が壁ごと蹴破られて、穴が空いてしまっていました。建物の修理にかなりの時間がかかることになってしまったのです。「(8月)26日のお昼に新店舗の準備に来たら割られていました。警察に届けは出して、蹴られたのではと言われています。9月の末にはオープン出来る予定でした。(またこれで)そうですね、10月に伸びます」事件があったのは米子市の目抜き通り「駅前通り」居酒屋など飲食店が多く立ち並び、夜は人通りが多くなるにぎわいのスポットです。9月中旬にオープンを控え、メニュー開発などを着々と進めていましたが、修理に2週間以上かかってしまい、このほど10月1日にようやくオープンしました。「警察が足で蹴ったんじゃないかって言ってるんで、もう足上げないと割れないようにここまでセメントで壁にしようかと思っています。全部。」豚肉や小麦など原材料だけでなく光熱費も高騰に加え、オープンが延期することでテナント賃料も余分にかかる、まさに、トリプルパンチ状態。「修繕費も余計にかかるし物価もあがるので大変です…。けど、やっていくしかないですよね」オープン前のラーメン店を襲った思わぬ悲劇。犯人逮捕につながる有力な情報はいまだ寄せられていないということでした。最近の闇バイト事件といい、悪い奴らが増えてきました。日本人の特徴でもあった「勧善懲悪の心」、他人へのおもんばかりや温かさ、人への優しさはどこへ行ってしまったんでしょうか?翌日早速、米子のそのお店に訪問してきました。

 2024年10月1日(火)、駅前通り米子市茶町に「肉ごっつおラーメン」が予定遅れでグランドオープンしました!自家製のちぢれ麺に合わせるのは、鳥取県ご当地の味、牛骨スープです。

▲こんな風に修理されました

 こちらは山陰で「ごっつおラーメン」「神楽」「東京まぜそば 麺屋まつり」「東京湯麺 神奈」「鉄板ステーキ食堂 京の肉奉行」を展開する、アールデザインプロダクツ直営の新店舗です。本店は倉吉市にあります。店内はオフホワイトと木を基調とした、ホッと落ち着ける空間です。なんと、お店の方が試行錯誤し、外装も内装も手作りで作られたそうです!お店のデザインをされた女性店長は「お客様がお家の様にくつろげる場所を作りたかった。女性のお客様にも、1人で気軽に立ち寄ってもらえるお店にしたいです。」とおっしゃっていました。店長はお話し好きで気さくな方で、居心地の良いお店でした。「昨日ニュースで見ましたが、大変だったですね」――「あ、ご覧になりましたか。そうなんですよ」と店長さん。

 「牛骨ごっつおラーメン」とこだわりの「ステーキ重」が食べられるお店になっています。牛骨ラーメンのメニューです。おつまみもあります。

 

▲見事にスープまで飲み干してしまった!!反省

 「ごっつおラーメン」(790円)をネギ増し(100円)で注文しました(写真上)。QRコードで注文してくれ、と言われますが、スマホを持たない私は口頭でお願いしました。最近はどこのお店でもタブレットかQRコードでの注文です。私は店員さんと話しながら仲よくなりたい人間ですから、ちょっと味気ないですね。牛骨と大山若鶏、地元香味野菜を炊き込んだスープに魚介のかえしが加わり、牛骨、若鶏、香味野菜、魚介の強い旨みが印象的な「ごっつおラーメン」。太めの自家製ちぢれ麺も弾力があって美味しかったです。スープがいい味なので飲み干してしまいました。反省です〔笑〕。

 店長イチ押しのももステーキ重(税込1,400円)もあるようです。元々筋肉が多く脂の少ないモモ肉から、更に丁寧に脂肪を処理しているため、とてもヘルシーな一品になっているとか。今度食べに来ようと思います。♥♥♥

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