「ばけばけ展」開催中!

▲NHK松江支局

 目を引くのは明治の松江城下とともに、主人公・松野トキ一家が暮らす家やヘブン宅、上級武士の雨清水家など約20カ所を落とし込んだ地図。八重垣神社(松江市佐草町)を除けば、松江城を中心に徒歩圏内でドラマが展開されていることが分かります。衣装は、ヘブンの良き理解者となる錦織友一が東京時代に着た和服や、トキの実父母の雨清水傳(でん)・タエの着物など4点。小道具類はヘブンが寒さしのぎに使った陶製の湯たんぽや、トキが好きなお化けのお面など15点があります。このうち松野一家にある碁盤は、薄い板1枚に線を引いて台の上に載せただけの作りで、シジミの貝殻が碁石代わりとあっては、いい音がするはずもありません。武家のたしなみとされた囲碁を愛しながらも、没落した一家の貧しさが伝わってきます。碁石の代わりに、「しじみ」の貝殻を使うなんてこうして見てみると、ある意味粋ですね。

 「ばけばけ展」は、「カラコロ工房」の地下1階で開催されています。地下はもともと金庫室があったところで、大きくて厚く重厚な扉は、その名残りで、見応えがあります。

 入ってすぐの所に、松江市にゆかりのある佐野史郎さん着用の衣装が展示されています。松江で育った佐野さんは「『ばけばけ』ロケ現場 『怪談』ゆかりの場所…是非お訪ねください!!」と自筆のメッセージを寄せていました。

 トキになりきって松江の名物のシジミ汁を飲むシーンを再現できる撮影スポットもありました。

 いろんなシーンや撮影された場所、「怪談」ゆかりの場所も紹介されています。ヒロイン・松野トミを演じる高石あかりさんとレフカダ・ヘブン役のトミー・バストウさんの全身パネルも展示されていました。

  錦織友一役の吉沢亮さん着用の衣装。この展示で、一番の人気じゃないでしょうか。洋服を着ても、和服を着てもカッコイイですね!!さまざまなシーンで俳優さんたちが着用していた衣装を直接観ることができて感動です。

 堤真一さん、北川景子さんがドラマで着用した衣装もあります。こういう展示に触れると、これまで以上に「ばけばけ」への思い入れが強くなるように感じました。

 興味のある方は、「カラコラ工房」をぜひ訪れてみてください。そして、少しだけ足を伸ばして、撮影スポット・ロケ地も訪ねていただき、少しでも島根県松江市を知っていただけたらと思います。♥♥♥

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