文具の博覧会

 全国各地の文具ブランドやクリエイターたちが集まる人気イベント「文具の博覧会mini ハッピーペーパーマーケット」が、7月3日〜20日の期間、米子しんまち天満屋1階しんまち広場で開催されています。私は昨年もお邪魔しました。マスキングテープやスタンプ、レターセット、ノートなど、思わず集めたくなる紙もの雑貨が勢ぞろいです。今回の会場には、新たに登場するブランドや注目のクリエイターも多数出店しています。普段はオンラインでしか購入できない作品も多く、文具ファンから高い人気を集めているイベントです。それぞれ異なる世界観を持つアイテムが並び、新しいお気に入り文具との出会いが期待できます。

 今や事務用品のようなイメージではなく、可愛らしいアイテムが次々登場している文房具。山陰での開催はここだけで、会場には、個性豊かなクリエイターが手がけたマスキングテープやスタンプなど初出店5ブランドを含む44の人気ブランド文具、約1万点が展示販売されています。中には、透明の水彩でクリームソーダなどをモチーフに可愛らしく描いた便せんに、動物やきのこなどをイメージしたくすっと笑えるレトロな雰囲気のアイテムも。この他、インパクトがある文字が踊り、面白く使えるユニークな文具、雑貨も。 会場には、きれいに押すことが出来る涼しい色彩の透明のスタンプの実演コーナーも設けられています。スタンプ好きの私は、目移りしそうなくらいの数のスタンプで埋め尽くされた会場を1つ1つ吟味して回りました。会場には多くの人が訪れ、それぞれにお気に入りのアイテムを買い求めていました。

   民間の信用調査会社によると、2024年度の文具・事務用品の出荷額は、約3,885億円で前の年度に比べ0.9%、約34億円減少しているとのこと。デジタル化に伴って学校やオフィスで手書きする文具を使う機会が少なくなる中で、プライベートでの使用やコレクションなどの趣味が文具の需要を支えていると言えそうです。お客さんの声です。

「いろいろなものがあって、凄くかわいいなと思って目移りしちゃいそうです」

「こういった(催しは)山陰とかでほとんどないので有難いです。楽しませていただいています」

「かわいいものとかにあふれていると普段、使っていても明るくなります」

「デジタル化が進み、手書きする機会が減る一方で、デザイン性に優れた文房具が人気を集めています」

 開催の米子しんまち天満屋では、「昨今、デジタル化の中で逆にこういうアナログ文具が、非常に人気に火が出ているところが特徴かなと思います。かわいい商品やSNS映えするグッズが多くありますので会場でいろいろ見ていただきたい」と語っていました。 今回で4回目となった「YONAGO文具の博覧会」は、7月20日まで米子市米子しんまち天満屋で開かれています。♥♥♥

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