まだ若い頃、島根県立松江南高校に13年間の長きにわたって勤務していました。当時、進路部長だった岩浅宏志先生(島根県立出雲高等学校校長で退職)の毎日を観察していて、メモをとっていたんです。緻密に計算された進路指導の機微に感嘆する毎日でした。松江南高校を後に島根県立大田高校に転勤して、
そのときのメモを基に、「進路指導シラバス」なるものを作成しました。入学してから、卒業するまでの各月各月(!)の「時期のポイント」「進路指導のポイント」「学習指導のポイント」「生徒の内面の動き」「参考にしたい資料」を明示したコンパクトな冊子です。進学実績が大幅に伸びたことも手伝って、全国から学校訪問が相次ぎ、これをおみやげに差し上げる毎日でした。若い担任の先生方には、特に喜んでいただいたようです。松江北高に移ってきて、学年主任を務めた際にも、毎月の学年会でこれを共有しながら、校内ランに載せて、改訂を加えていきました。今でもいろいろな先生方に使っていただいているようですし、話題にしていただいたり、問い合わせもあります。どんな感じのものか、その1年生版をアップしておきます(2年生、3年生版もあります)。ご参考になれば幸いです。改めて岩浅先生にお礼申し上げます。今日も私のブログをのぞいていただきありがとうございます。忙しさに負けずに、頑張って更新をしております。
・「進路指導シラバス」1年生版



