ピアニストの西村由紀江さんは、彼女が音楽大の可愛らしいお嬢さんだったデビュー当時からの大ファンです。何度も挫折しそうになりながらも(CDが売れない、信じていた人に裏切られる等々)、頑張り続けて、今年デビュー25周年を迎えられました。挫折の詳細は、彼女の『あなたが輝くとき』(成美文庫)をご覧ください。これは、素の彼女が垣間見れる素敵な本です。彼女の澄んだピアノに励まされた、私のような人間が全国にいっぱいいます。
東京・青山のベル・コモンズで、ドラマ「101回目のプロポーズ」の音楽を担当することになった謝恩会に出かけた所、一番前の席でケーキを食べながら、生ピアノを聞かせてもらいました。おみやげにいただいたキーホルダーは家宝に、サイン入り楽譜集は担任していた教え子にわたり、彼女も今ではピアノの先生です。飾らないシンプルなメロディーが堪まりませんし、一本芯の通った考え方の持ち主です。大田高校でも「学校コンサート」を開いていただきました。今では押しも押されぬ大ピアニストに成長されましたね。これからも応援し続けます。
今回届いたのは、彼女の25年間の音楽の集大成ともいうべき昨年のコンサートDVD『25th Anniversary Smile Best Tour』です。相変わらず素敵な音を奏でておられますよ。彼女のホームページに載っているコラムも読み応えがあります。DVDのリーフレットに書かれていた次の言葉に魅了されました。頑張ってください!!
これからも、聞いてくださる皆さん、触れてくださる皆さんの力になりたい。そして、笑顔を届けたい。私は、誇りを持ってピアノを弾き続けます。
<西村由紀江ホームページ>


