模試答案の見直しを!

 憧れの第一志望校に合格した生徒達が、みんな口をそろえて言う言葉があります。最も力がついて良かった勉強は「模試の見直しだった」ということです。何度も言っているように、模擬試験は受験するのが半分、受験後の行動が半分で、ようやく完結します。受けっぱなしが一番良くない(相応の準備をしてから、などと言い訳をし、尻込みして受けないのはもっと良くない)。間違った箇所を放っておくと何度でも間違えるのです。自分の間違いは、いわば自分の学力の「宝庫」と言っても良いものです。作家梨木香歩さんの言う「あ~、そうだったのか体験」を、模試を通してやっておくこと(彼女の『西の魔女が死んだ』はまさにそんな作品)!これが重要です。「賢者は歴史に学ぶ」というビスマルクの有名な言葉がありますが、栄冠を勝ち取った先輩達の歴史に学ぶことも大切なことですよ。今私の元には合格した先輩達のアドバイスが全国から続々と集まりつつあります。そこでも多くの人がこのことを述べています。繰り返す。「答案」をもう一度見直してみましょう!!

 今日も鳥取県のある高校の先生が訪ねてこられ、模試の復習についての質問を受けました。松江北高では、①試験本番(悪戦苦闘)→②解答・解説の配布(出来なかった問題の確認)→③見直しプリント(翌日)の配布(難易度・ポイントの再確認)→④答案返却(採点ミスはないかチェック)→⑤「テスト直しノート」の作成(間違いに学ぶ)→⑥定期考査・課題テストで再出題(形を変えて再確認)、の6回のサイクルで見直しを迫っています。やりっ放しにしない!!この復習の流れに関しては、12月8日付けのブログと、そこにアップされている資料「・模試の復習~一粒で六度美味しい」(ダウンロードサイト)や、種々の「見直しプリント」をご参考にしてくださいね。

 今日も私のブログをのぞいていただき、ありがとうございました。


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