みなさんは日曜日の午後6時30分からTBS系列でやっている「夢の扉+」という番組をご覧になったことがありますか?熱い志と深いビジョンを持って社会を未来を切り開く人たちを取り上げ、私たちに「月曜日からまた頑張ろう!」という高揚感や活力を与えてくれる元気の出る番組です。今日は、刺されても痛くない「痛みを極限まで減らす」注射針を開発しようとしている関西大学の青柳誠司教授の取り組みでした。「蚊に血を吸われてもなぜヒトは痛みを感じないんだろうか?」蚊の動きをお手本に徹底解明して、香取線香メーカーから実験用の蚊を提供してもらい、1秒間に1000枚撮影できる超高速カメラで蚊が刺す瞬間を映像で捉えることに成功。のこぎり状の3本の針を連動させて刺していることを発見。それを模した注射針の実現に向けての苦闘が取り上げられていました。完成したら、私を含め毎回注射針で痛い思いをしている人が大喜びするんですが…。「新たな技術は閉ざされた世界に留まっていてはいけない。自分の技術を活かして、究極の注射針でそれを求める人の役に立ちたい」と青柳教授。頑張って下さい!
さて、この番組のテーマ音楽が、大好きな小田和正さんの「やさしい雨」です。番組のコンセプトにまさにピッタシの曲だと思いませんか?
「もっと」「きっと」と思うことがまわりにはたくさんあります。その「もっと」「きっと」をひとりひとりが思い切って踏み出すことができたら、そうすればそれは大きな「もっと」「きっと」になって僕らを包んでくれるという想いで書きました。みんなの心に、やさしい雨とやわらかな風が届くよう願っています。(小田和正)



