東証1部上場企業900社と全国749の四年制大学を対象にした調査で(産経新聞社・駿台教育研究所)、「時代が求める人材像」が明らかになりました。「期待する人材像に共通して必要と考える姿勢」を一語で解答を求めたところ、大学・企業とも1位は「挑戦」(「チャレンジ」「チャレンジ精神」を含む)、2位は「志」、3位は大学が「社会貢献」、企業が「情熱」でした。企業の3割強は「挑戦」と回答し、「内向き志向」「安定志向」と指摘される若者のチャレンジ精神の欠如への懸念を読み取ることができるようです。さらに、「時代が求める人材」を育てる上で、「大学が教育上重視すべきキーワード」を求めたところ、大学・企業ともトップは、受け身の姿勢からの脱却を促す「主体性」で、2位は大学が「グローバル」、企業は「行動力」でした。現在グロ-バル化への対応は避けて通れませんが、対応が追いついていないことも明らかになりました。主な理由は、①教員の不足、②学生の学力不足、③教育予算の不足、と、いわば不足の三重苦です。
「言われたことをやる」のではなく、自分で考えて「人のやらないことをやれ!」というのが八幡の口癖です。そのために人のやっていることをしっかりと見ておきます。仮に失敗したとしても、それはそれで次の成功につながります。私がよく色紙に書く「力を尽くして狭き門より入れ」もそういう気持ちなんです。
森に二すじの道があった。そこで私は―みんながあまり足を踏み入れない道を選んだ。その決定が、私の人生の全てを変えたのである。 (詩人ロバート・フロスト)
難しい、やさしい、どっちも本当だ。しかし、難しい道を踏んで踏んで踏み越えて、真に難しい道を知ったものだけが本物だ。(作家吉川英治)



