「模試の見直し」の重要性については、これまでも何回か述べてきました。毎年合格した生徒たちの体験記が進路指導部から発行されるのですが(「進路だよ
り」)、これが口をそろえたように同じことを語っているのが面白くって面白くって。私は毎年この冊子を楽しみにし、マーカーを引きながら読んでいます。後輩の生徒たちにもしっかりと読むように口を酸っぱくして言っています。「賢者は歴史に学ぶ」精神ですね。そこには「受験は団体戦だった」という言葉が何度も登場します。「模試の見直し」についても多くの生徒たちが言及しています。今年の卒業生たちはこんなふうに書いていました。
●模試の成績に一喜一憂しますが、それよりも間違えた箇所を自分のものに出来たら完璧になると前向きに考えるようにしました。ハイレベルな模試は正答よりも誤答が多く、直すのに疲れ果てることも多くありましたが、この努力を繰り返しているうちに自分の弱点がハッキリ見えてきました。受験前になるとあれもこれも勉強しようと焦ってしまいますが、これまで見直してきた模試の苦手な部分を集中的に勉強したのも良かったなと思います。(獣医学部)
●手のひらサイズの小さいノートに、模試などで間違えたところだけをひたすら書いていく(メモ程度で構わない)。時間があれば、間違えたところに関連する事項も書き加える→スキマ時間にすぐ見直したり、自分の間違いのクセが分かってきたりする。(農学部)
●もうひとつ大事なことは「模試の見直し」です。模試は自分の弱点を見つけるいい機会です。自分がどこを間違えたのか、どうして解けなかったのか、必ず確認するようにしてください。同じ間違いはしないようにしましょう。とくに3年の後半は模試が増えてくるので、毎回しっかり見直しをして、レベルアップをはかってください。(工学部)
●まずは模試をこなし、慣れることが大切です。ですが、やりっぱなしでは、いくらこなしても、慣れても、成績は絶対に伸びません。やり終えた後の見直しが大事なのです。解説をしっかり読み、マーカーや色ペンなどで、和から分からなかった箇所にしるしをつけることも良いと思うし、時間に余裕があれば見直しノートを作ることをおすすめします。見直しをすることで、実際に私も伸びなかった成績があがりました。(保育学科)
●模試直しはかならずやっていました。記述もマークも模試直しは必須です!(経済学部) ●学校でやった模試を繰り返し解くという方法でした。(地域学部) ●効果的な勉強は模試直しをすることです。やっていくと似たような問題が出てくることがあるし、解説を読むと知識が増え、定着していきます。(総合学部) ●「模試を最大限に生かす」これは受験における最も大切なことの1つです。(教育学部) ●テスト直しは絶対やった方がいいです。(教育福祉科学部) ●これから嫌というほど模擬試験を受けさせられます。その模擬試験をやりっ放しにせず、出来るだけ早いうちに模範解答を見て復習をしておきましょう。(教育学部) ●「テスト直し」をいやというほどやらされるだろう。僕もいやだった。ただ経験から、テストの見直しはするべきだと思う。アドバイスとしては、「自分の直し方」を早く確立すること。(理学部)
いよいよ模試ラッシュの季節になってきました。松江北高においても先週だけでも、「全統マーク模試」「ベネッセ・駿台マーク模試」と連続してマーク試験を受験しました。早速「見直し」をするべく、「見直しプリント」を配布しました。全国の先生方から、「ぜひ見せてください」という要望の多いプリントです。「ダウンロードサイト」に登録しておきますので、ご参考になさってくださいね。今日も私のブログにお越しいただきありがとうごいざいました。血液検査の数値がチョットだけ改善し、美味しいケーキが食べたくなってきました。我慢か?
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「第三回全統マーク模試」見直しプリント
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「第三回ベネッセ・駿台マーク模試」見直しプリント


