語句整序問題の取り組み方

 センター試験の第2問Cの「語句整序問題」を苦手にしている生徒が多くいます。本番でも正答率の低い箇所です。松江北高でも、最近は授業でずっと語句整序をやっているんです。どんなことをやっているかというと、まず問題をざっと見て、(1)空所を含む英文のおおざっぱな意味が予想できるかどうかです。でたらめに並べても120通り(5×4×3×2)の中からまぐれで正解は絶対にないんです。

 次に、(2)選択肢をつながるものからつないでいきます。ここで注目するポイントは次の8つのセットですね。これが組めないかどうかを見定めます。それと熟語の知識です。

(1)S+V
(2)a/the + 名詞
(3)one's + 名詞
(4)前置詞+名詞
(5)前置詞+V-ing
(6)助動詞+V(原形)
(7)to + V(原形)
(8)接続詞/関係詞+S+V

IMG_1173 そして(3)選択肢の中には必ず、出題者が求めている「複数のポイント」が潜んでいます。これを見抜けるかどうかで、正答率がずいぶん違います。これを徹底的に訓練するんです。(4)最後に並べ替えたものを意味が通るかどうか検算します。かける時間は1問1分以内空所の両はじの部分にヒントが隠されていることが多いことにも気づきますつまづくのは「後置修飾」「SVOC」が圧倒的に多い(出題者の狙い目)こともわかってきます。後は「量」をこなして練習するのみですね。「ダウンロードサイト」に「語句整序問題」と「その解答解説」が登録されていますからご利用ください。

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