ESSの活動や、授業でよくやるゲームに、「ダブレット」(doublets)があります。一つの単語から出発して、文字を一文字ずつ変えていき、別の単語にするパズルです。日本語で例を挙げてみると、「はたけ」から「たんぼ」を作ります。途中の単語もすべてちゃんとした意味のある単語でなければいけません。このゲームについて、昨年10月7日に行われた、熊本のZ会「英語指導研究会」で、私が解説をした動画がありますので、併せてご覧ください。⇒動画はコチラ ※当日のレポートもダウンロードできます。
はたけ
はたき
はんき
たんき
たんぼ
といった具合です。これは『不思議の国のアリス』の作者ルイス・キャロルが考案したゲームです。本業は大学の数学教授・数学者ですが、言葉遊びや論理ゲームが大好きだったんです。彼の書いた童話本を読むと、そのことはよく分かります。研究書もたくさん出ていますね。大学に入学して、指導教官から最初に与えられた課題は、ルイス・キャロルの本に出てくる「かばん語」を調べるように、というものでした。あ~、懐かしい。
英語の例で考えてみましょう。FOURをFIVEにしてください。
FOUR
FOUL
FOOL
FOOT
FORT
FORE
FIRE
FIVE
できましたね。こんな感じで作っていくんです。語彙の勉強になるゲームです。
では宿題です。tea(紅茶)をhot(熱く)してください。

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