西村由紀江さんニューアルバム

IMG_2277 デビュー25周年を越えた西村由紀江さんの約3年ぶりとなるオリジナルアルバム『ビオトープ』が届きました。西村さんは、私が大好きなピアニストです。これは全曲書き下ろしの自信作で、「この曲たちで、すべての生命が笑顔になれることを願って」(西村由紀江)との思いが込められています。今聴きながらこのブログを書いていますが、癒やされる名曲揃いですね。 「ビオトープ」(独語: biotop)というのは、生物群集が存在できる環境条件を備える地域、または生物群の生息場所のこと。語源は、ギリシャ語で生物(bios)と場所(topos)を示す造語のようです。

 ★今回のアルバムのコンセプトは「relationしていくこと」だそうです。
 25周年を終えて新たに踏み出したステージ。想いを繋げていくこと 想いを伝えていくこと。いろいろな想いを音楽で伝えていく。人に対する想い、自然に対する想い、いろいろな想いを音楽(ピアノ)で伝えていく。25周年を終えて新たに踏み出したステージは「今まで繋がってきた事」、「今まで得てきたこと」を今まではいろいろなものから吸収して作品をつくってきた感覚ですが、これからは自らがいろいろなものを繋げていきながら音楽を奏でたいと思います。モチーフとして掲げたのは「森」。森には全ての生命体がある小宇宙です。土、水、草木、川、魚、いろいろな生命体、自然には沢山の摂理があります。また、様々な場所の森には色々な顔があります。生命体が成長する過程においても周りの環境がたくさん助けてくれます。そしてrelationしていくことでいろんなものが繋がります。音楽でいろいろなものを繋げていく。relationしていくこと。 今作のベースにあるのは、そういったテーマです。

このアルバムを引っ提げて全国コンサートが始まりますが、それと並行して彼女はライフワークとして「学校コンサート」「病院コンサート」を長年やっておられます。私の勤務した島根県立大田高等学校にも、来ていただいてコンサートをやっていただきました。この学校でのコンサートにかける彼女の思いをお聞きください。

 デビューした頃は「クラシックでもジャズでもない音楽は、中途半端じゃない?」とか、「バブルの時代のテンポに合わない」みたいなことを言われて。それで「音楽で何が出来るんだろう?」と模索していた時期にファンの方から「本当に辛いときに西村さんの音楽に出会えて立ち直れました。私の人生に欠かせない、すごく大切な音楽をありがとう」という手紙を頂いたんです。そういうことがあると「私にも出来ることがある! 私の音楽を必要としてくれる人がいるんだ」と思えて、大げさじゃなくて生きてる充実感を味わえ、すごく元気になりますね。ただ、私は癒しの音楽をやっているわけではないんですね。癒した後に、「明日も頑張って!」と背中を押してあげられる音楽でありたいと思います。(西村由紀江)

 まだ彼女が大学生で、あどけなかった頃からの熱烈なファンの一人として、彼女の活躍は何よりも嬉しく思っています。昨年はフレデリック・バックとのコラボで話題を集めました。⇒コチラに私の記事が

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