ネタ帳

 手帳はもうここ何十年と、ニッコンクリエーション「プランダイアル クロックA版」と決めています。秋になると来年度用を東京に注文します。これが私の用途には、ちょうどピッタリの手帳なんです。この手帳に記録 IMG_1598するボールペンはどうしても細書きのものが必要なので、今まではパイロットのハイテックC0.3mmを使っていたんです。デザインも可愛くきらびやかにハイテックCマイカとなって新たになりました。今度、三菱鉛筆からユニボールシグノ0.28mmが出たので、今はそちらを使っています。本当に細くて鮮明な文字が書けるので気に入りました。「手帳の効用」に関しては、あの本多静六博士(私は若いころからこの先生に憧れて真似をしています)も述べています。

 ここに私は、手帳の利用を皆さんにすすめる。知識はちょうど小鳥のようなもので、目の前に飛んで来た時に捕えて、籠の中に入れておかなければ、飛び立ったが最後、もはや自分のものにはできない。私は学生時代から常に、手帳を懐にしており、頭に浮かんだすべての考案工夫、研究問題その他、しようと思ったことは、思いついたそのたびに、電車の中でも蒲団の中でも、必ず要点だけを書き留めることにしている。思うに人生とは、このような断片的知識の集積したものにすぎない。そしてその小鳥を籠に入れずに逃がしてしまう人が、愚者とか失敗者、落伍者と呼ばれるのである。私が何らの天才を恵まれることなしに、三百余種の著書を出したり、幾千回の演説を成し得たのは、ひとえにこの手帳のお蔭だといってもよい。  ―本多静六『成功するために必要なシンプルな話をしよう』(知的生き方文庫)

 

 毎日、新聞・雑誌・本を読む中で、気になった記事をチョット記録しておく「ネタ帳」というもIMG_1599のが、私の場合2種類ありまして、書籍・文庫・新書用のもの(メモ帳、ロフトで買い続けています)と、新聞・雑誌用のもの(ノート判)です。このブログのネタも全部、今までのこの「ネタ帳」にコツコツと記録されたものなんです。パッとめくったときに、該当箇所がわかるように、マーカーで色をつけています。もう何十年と続いていてずいぶんの数になIMG_2530っていますね。北高の生徒たちには、気になった記事は、こうやって記録しておくと後で役に立つよ、とアドバイスを贈っています。小論文面接試験を課せられる人は、こうやって早くから準備するとよろしい。こういうチョッとした小さなことの積み重ねが、大きな仕事へとつながっていくんですよチリも積もれば山となる」 まさにそうです。イエローハット社長の鍵山秀三郎さんが、成功のコツを聞かれてこうおっしゃいました。「それは2つしかない。コツコツ。」

 

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