多義語には要注意!

 

 今日の授業の冒頭の『音読英単語』(Z会)の演習で、subjectという単語が出てきました。たくさんの意味がダラダラと書いてあります。主題、②科目、③家臣、④服従させる、⑤~を受けやすい、などです。他にも、⑥被験者、⑦主語、といった意味もありますね。多義語には要注意!」と、私が授業で何度も繰り返すポイントです(以前にcapitalという単語を取り上げてみました⇒コチラ)。こういうたくさんの意味を、丸暗記しようとする生徒が多いんです。でもそれではすぐ忘れてしまいますね。どうしたらよいか?やはり原点に返って、sub(下に)+ject(投げる)→上から下に投げつけるイメージ、に注目することです。上の者が下の者にテーマを投げかける→主題、学生にとって目の下に投げられたものが→「教科」、君主にとって目の下にあり自由にできる対象が→「家臣、相手を下に投げる→服従させる、支配下にある→~を受けやすい」、実験を上からやらされる人たち→被験者、文章の下に投げられた「主語」というふうに理解するのです。ついでに、語幹jectを含んだ単語project(or), reject, eject, object, jetなども紹介しておくと、発展性がありますね。こんなふうに勉強するのが、英単語の勉強には効果的です。こういった「勉強の仕方」を教えるところが学校という場所です。大好きなさだIMG_2746まさしさんは「学校は勉強するところではない、勉強の仕方を学ぶところだ!」とおっしゃっておられますが、まさにその通りです。今日のお話ししたことは全て、私の『英単語はアタマ・オナカ・シッポで攻略だ!』(自費出版、400円)の19ページに書いてあります。ぜひこうした方法で、単語力の増強を図りましょうね!最近、この本を希望する全国の高校生からの依頼が多くなってきました。この勉強法で頑張ってもらいたいものです。

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