松江北高では、先週「1月進研模試」を実施しました。私は二年生を担当しているのですが、ずいぶん難度が上がったな、というのが率直な印象です。やはり3年生0学期を意識して問題作成がなされているのでしょう。いつものように「見直しプリント」を配布して、生徒たちに見直しを迫っています。難関大を目指す生徒は、このプリントで≪難≫≪やや難≫≪盲点≫の記号のついた問題には注意するように、話しています。「ダウンロードサイト」に登録しておきますので、二年生をご指導になっている先生方は、ご参考になさってください。
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「2年生1月進研模試見直しプリント」 島根県立松江北高等学校2年部
私が進路部長時代、以前に作った「進路指導シラバス」(⇒コチラに現物をご紹介しました)では、この「1月進研模試」に関して次のように記述しています。これはまだ「シラバス」なる言葉が浸透していなかった頃にいち早く作成した(今から15年前のことです)、3年間を見通したクラス担任用の詳細なガイドブックで、全国でも評判となり、これを求めて学校訪問が相次いだのを覚えています。私の若かりし頃の懐かしい作品です。
●進研模試で,志望大学を絞り込むプロセスに入っていく。難易度のからみで学部・学科の変更も出てくる。この変更の際には,必ず,中身・出口などの進路研究をさせなければならない。▼ →今まで以上に,大学・学部学科の中身出口の研究,自分が「やりたいこと,なりたいこと」の確認をさせる。大半の生徒が,本気になって将来の進路を考えるのは,これからである。進路閲覧室の積極的利用(大学案内・要項・シラバス・ホームページ等)▼ →調べ方は進路学習を通じて知っている。もちろん,進路はそれぞれが決めていくことである。クラス担任の仕事は,カウンセリングするスタンスで,個々の生徒の進路選択をサポートすることである。プラスの刺激を与え続けたい。
●1月進研模試に向けて11月に行った進研模試の前後での指導を再度行う。▼※準備して入試の受験をするように,模試も準備して受験することを教える。▼ =試験は受験することではなく,準備することで力がつく。▼ →たとえば,受験前後の準備や復習のしかたを教えたうえで,11月の進研模試に臨ませる。大半の生徒は結局は行動しないであろう。そこで,1月の進研模試では実行するように再度指導する。この繰り返しによって,3年の進研模試など の模試の準備のしかたが身につき,成果が出るようになる。▼●センター試験を意識させる(受験者数・受験教科・難易度・二段階選抜・日程とシステム・出題範囲は1~2年から)→「一年後は自分たちの番!」という意識付け。実際にセンター試験の問題を解かせることも有効。



