Dan Harlan’s Self-Working Card Trick

詳細を表示 ダン・ハーラン(Dan Harlan)を世界的に一躍有名にしたのは、やはり「カードトゥーン」CardToon”デックですよね。1200名もの参加者で大盛況となった、ニューヨーク「第30回タネンジュブリー」において、あっという間に売り切れとなり、買えない人が続出したベストセラーのカードマジックです。パラパラ漫画の要領でトランプをはじいていくと、カードの裏に描かれたマジシャンの絵が、客の選んだトランプを探してくるというものでした。日本では、トランプマンがテレビで演じて話題となり、爆発的な人気を呼んだ作品です。以来、種々のバリエーション・デックが発売されました。日本でもテンヨーが、売り出しています。

 私はこのダン・ハーランが大好きで、作品だけでなく、レクチャービデオまでずいぶん集めたものです。この人の紡ぐアイデアは、カードから輪ゴム、数理マジック、その他にいたるまで、まさに天才かと思わせるものがあります。その中に“Self-Working Card Trick”という、いかにもさえない名前の商品がありました。

 1枚の予言のカードを机上に置いておきます。カードボックスの中からデックを取り出して、お客に好きなだけ取ってポケットに入れてもらいます。続いて20枚ほど机上に配ってもらい、ここで先ほどポケットにいれた枚数を数えてもらい、その枚数だけ先ほどの20枚の山から配ってもらいます。その枚数目のカードと、予言として置いてあったカードが完全に一致するのです。”Amazing! How did you know?”「すげえ、どうしてわかったの?」と、そのカードには書いてあります。エー?!

 彼はこういった数理マジックがとても得意です。♠♣♥♦

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