「銀座カフェーパウリスタ」

◎週末はグルメ情報です!今週はコーヒー!

 東京の「銀座」というと、華やかで高級、老舗のお店の多い印象ですが、その中に明治時代から続くカフェが今も営業しています。その名も、銀座カフェーパウリスタ。明治時代以降、たくさんの著名人が通っていたといわれる、銀座の名店です。明治44年12月 、銀座に本物のコーヒーを提供する白亜3階建ての洋館が誕生しました。北欧風のマントルピースのある広間。大理石のテーブルにロココ調の椅子。海軍の士官風の白い制服を着た美少年の給仕が銀の盆に載せたコーヒーをうやうやしく運んでくる。しかも1杯5銭という当時としては破格の価格。たちまち大評判となり、あの芥川龍之介や、与謝野晶子谷崎潤一郎森 鴎外菊池 寛などの文豪や、アインシュタイン、さらにはジョン・レノンオノ・ヨーコ夫妻が、この「カフェーパウリスタ」に通っていたとか。この店は、その後の喫茶店の原型となったとも言われています。当時の店の正面にはブラジルの国旗が翻り、夜になると燦々と輝くイリュミネーション。その店構えに人々は胸をときめかせたそうです。よく使われる銀ブラ」という言葉も、一説によるとこの「カフェーパウリスタ」が関係しているとか。 「慶應義塾大学の学生が、キャンパスからカフェーパウリスタまで歩き、カフェーパウリスタでブラジルコーヒーを飲みながら会話すること」と言われているそうです。そんな歴史あふれる名店「カフェーパウリスタ」も今年で創業107年を迎えます。文房具好きな私は、東京で銀座「伊東屋」に行くと、必ずこのお店でコーヒーを飲んで帰ります。初めてここでコーヒーを飲んだ時に、あまりに美味しいので、以来ずっとこのお店から「森のコーヒー」を届けていただいているんです。味を邪魔する雑味が極めて少なく、酸味が爽やかで、甘みが長く口に残り、ゆっくりと消えていく。これが本当のコーヒーの味わいです」長谷川社長

 創業当時のコーヒー豆は、当然のことながら、農薬を使わずに栽培されていました。その頃と同じ想いで、生産を続ける農園を応援し続けておられることが、毎月届けていただくニュースレターで感じることができます。ブラジル高地の自然の森で、農薬不使用の完熟したコーヒーチェリーのみを収穫するため、効率は悪いものの、ブラジルのカップテイスターによる格付けで、常にトップクラスの評価を得ています。(1)味の格付けトップクラス、(2)農薬不使用で生産者が銘記、(3)伝統の技法で自社焙煎、(4)完熟した豆のみ使用 この「カフェーパウリスタ」も創業107年を迎えました。ここの「森のコーヒー」は一番人気で、「自宅でもこのコーヒーを飲みたいのですが、送っていただけませんか?」という要望が強く寄せられました。最初のうちは店売りが基本でしたので断わっていたそうですが、あまりにも多くの方からご要望をいただくので、通信販売が始まったのです。私も毎月銀座から直接送っていただいて楽しんでいます。

 真新しい感じのする白い壁に、絵画や観葉植物が飾られています。季節柄、クリスマスツリーも。備え付けられた家具は全体的にシックで落ち着いた印象です。テーブル類と椅子は、窓際のほうは濃い茶色に統一されています。荷物置きが各席に設置されているあたりに、お店の気遣いを感じますね。銀座という場所柄から考えて、きっとショッピングをした人たちが、休憩に使ったりすることも多いのでしょうね。年齢層は比較的高く、落ち着いた感じですが、客層の幅は広いようです。銀座のデパート街からは少し離れるため、ざわついていない落ち着いたお店で一休みしたいというときにはまさにぴったりの雰囲気です。コーヒーは、ブレンドの種類が豊富で、季節によっておすすめのコーヒーが変わるのも特長です。とにかくコーヒーが美味しいんです。❤❤❤

カフェーパウリスタで飲んだコーヒー

 

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