4月21日(日)、「さだまさしアコースティックコンサート2019」(17時開演)に「米子・ビッグシップ」に出かけてきました。午前中は、「鳥取花回廊」のチューリップ祭りで心を癒やされて、米子に戻り「ローダン」の「醤油チャーシューメン」でお腹を満腹にした後で、歩いてホテルに帰る時に、ちょっと会場の「ビッグシップ」をのぞいてみたんです。すると、駐車場にさださんのコンサートツアー・トラック(20㌧車)が停まっていました。写真をパチリ。すると一台の車が止まり、中からさださんの弟さんの繁理(しげり)さんが降りてこられました〔ビックリ〕。

17時06分開演です。終わったのが19時58分。いつものように3時間近くの長丁場コンサートでした。今日のコンサートは、さださんがソロになってからなんと4,363回目です。あのイチロー選手は日米通算4,367本のヒットを打っていますから、あと4回のコンサートで肩を並べることになりますね。今日のコンサートは、昔からのファンには堪らない選曲ばかりで、今から45年~46年前のヒット曲「精霊流し」「無縁坂」から始まり、途中「秋桜」「檸檬」「償い」という豪華なラインアップ。エンディングは「まほろば」「修二会」というとんでもない終わり方です。そしてアンコールは定番の「風に立つライオン」で締め。昔のさださんの曲が大好きな私にとっては最高のコンサートとなりました。トークも「エレクトーン・はい事件」に「鉄骨アルバイト」という爆笑物で絶好調。新ネタでは、高齢者ドライバーが事故を多発するので「運転を控えろ」という最近の社会事情に、2点から異議を唱えられました。一つは高齢者にも個体差があること。80歳を過ぎても加山雄三さんのように元気な人もいるので、ひとくくりにはできない。二つ目には、その原因に誰も触れようとしないこと。高齢者が運転しなければいけないような家族構成の、社会構造に触れないとだめだとおっしゃいます。以前は家族が面倒を見てくれたので、高齢者が運転などをする必要がなかった。でも今は高齢者が一人なので運転せざるを得ない事情があるのだ、と言います。さださんは以前から、この家族形態には「これでいいの?」と警鐘を鳴らしておられて、1970年代には家族の歌ばかり歌って嫌われたという経験を持っておられます。この深刻な問題提起には考えさせられました。
《コンサート曲目・内容》 1.精霊流し 2.無縁坂 <トーク> 5年ぶりの米子 来れなかった理由 3.雨やどり ※「前歯から4本目に虫歯がありまして」の歌詞のところで曲を一時スト ップしてトーク開始。歯医者さんの会合に招かれた際に、この歯には名前があるのです か?と聞いたところ「小臼歯」(しょうきゅうし)と言うんだそうです。曲を途中でス トップする「小休止」とかけた、さださんらしい一発ギャグでした。 4.秋桜 5.檸檬 <トーク> 婚礼に呼ばれない 「エレクトーン・はい事件」 6.案山子 7.関白宣言 <トーク> 学生時代のアルバイト 卒業旅行の楽しさ 8.北の国から <トーク> 鉄骨アルバイト ピエロ 「惜しいなあ~」 9.主人公 10.いのちの理由 <トーク> 風に立つライオン基金 高校生ボランティアアワード 11.償い 12.生々流転 <トーク> 高齢者ドライバーの事故と社会問題 新アルバムのオマケDVD紹介 13.まほろば 14.修二会 アンコール 風に立つライオン



