さようなら「キャスパル」!

 松江市黒田町で、長年市民に親しまれたスーパーマーケット「キャスパル」が、4月18日に、前身の「アピア」時代を含め約40年の歴史に幕を下ろしました。私は、前日の4月17日に最後に見ておこうと、お別れに出かけましたが、ガラガラになった棚を見ていると、一抹の寂しさを感じたことでした。最終日は利用客が詰めかけ、最後の買い物を楽しんだそうです(『山陰中央新報』4月19日付け)。お店の前のバス停で降りても、もう買い物はできないんですね。

 「キャスパル」は、協同組合松江ショッピングプラザが運営するショッピンング・センター「松江ショッピングプラザ アピア」として1981年11月に開業、当時は島根県では数少ない郊外型ショッピングセンターでした。しかし、核店舗であったスーパー「原徳チェーン(現在のホック)」が、2004年に倒産。「アピア」は同年に休業(事実上の閉店)となりました。その後、「アピア」は原徳チェーンの後継企業「ホック」が全館を借り受け、2006年3月に「キャスパル」として営業を再開することとなったのです。

 店舗面積は9,536㎡で、建物は2階建て。「ホック」を核に、ファストファッション「ハニーズ」、手芸「丸十」、100円ショップ「TOKUTOKUYA(得得屋)」「サンドラッグ」「宮脇書店」などが出店する(一部は閉店済み)ほか、フードコートを備えていました。また、建物の南側には空中連絡通路で接続された別館があります。閉店後の跡地の活用方法などについては、4月時点では発表されていません。なお、別館にある「フィットネスジム24ビッグ・エス松江」、敷地内にある「島根銀行黒田出張所」は、営業を続けるとしています。山陰中央新報』さんの新聞報道によると、「協同組合松江ショッピングプラザ」「ホック」の間で賃貸の条件が折り合わず、契約を更新しないことで合意、とありました。確かに2005年9月の契約からちょうど15年で更新時期にあたります。建物が老朽化し、賃料をアップしなければ建物を維持できないということが理由でした。今後の建物の活用法については「未定」です。私はここでしか手に入らなかった「りんごのクラムケーキ」(タカキベーカリー)を求めて(⇒私の紹介記事はコチラ)、現在松江市内のスーパーを物色中です。さようなら、そしてありがとうキャスパル!♥♥♥

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