私は鉄道の駅のトイレに関心があります。今までに一番心に残ったのはJR大分駅のトイレで、水戸岡鋭治(みとおかえいじ)先生のデザインによるものでした。「おんせん県おおいた」らしく、改札口正面にあるトイレの入り口には大きく「男」「女」と書かれた暖簾(のれん)がかかっ ていて、まるで銭湯の入り口みたいじゃないですか!?さすが「おんせん県」ならではのご当地トイレです。
トイレの中に入ると壁一面には、特急「あそぼーい」のキャラクター「くろちゃん」がここかしこに!明るくかわいいトイレで子供にも人気です。こんなトイレなら入るのも楽しくなりますね。
さて、このたびリニューアルされた米子駅。そのトイレはちょっと素敵です。改札内トイレの壁や扉などにも、2024年導入の新型「やくも」のボディカラーやシートに使われる和柄などが取り入れられています。木や内装の色合い、すごく落ち着きますね。来年の「やくも」のお目見えが楽しみになります。トイレの入り口の標示も特急「やくも」を彷彿させるデザインで素敵です。

トイレの前に設置されたこのベンチ、智頭杉で作られているのに加え、県西部の伝統工芸品「弓浜絣」が敷かれているんです。











